【あさイチ】スゴ技Q 絶対やってみたい!ゆでたまごの綺麗なむき方とふわふわオムレツ作り方
今朝のあさイチは卵の特集。ツルッとゆでたまごがむけるというのは覚えたい技です!
ふわふわオムレツっていうのも卵の溶き方に技がありました。もう一つ!栄養価の高い卵一日1個なんていう制限は最近は言わないとか、プラスしたら良い食品も参考になりました。
綺麗にゆでたまごの殻をむく方法
■まずは、採卵して1週間たった卵を使う。産みたてはダメ
■卵のとがっていない方をスプーンで軽くたたき殻にヒビをいれる
■沸騰した湯で20分茹で 冷水にひたす
これはほんとにつるつるむけています。どうして産みたて卵はダメなのかなど納得の説明!食べた食感も1週間たった卵の方が弾力もあって良いのだそうです。
ふわふわオムレツの作り方
卵の解き方にポイントがありました
■白身と黄身を分ける
■白身をメレンゲ状にまであわ立てる
■黄身に塩を入れ混ぜる(この塩入れタイミングがポイント)
■黄身の中にさっきのメレンゲを入れて混ぜ、フライパンでバターが溶けたところに入れて焼く
このやり方でモンサンミッシェルのオムレツに近いふわふわオムレツが出来上がっていました。
塩を入れるタイミングで泡の安定度がかなり違うのだそうです。
たまごごはんにちょいたしで完璧栄養素
卵というとコレステロールが心配ですが、最近の研究で健康な人なら1個(3日に1個なんて事も言われてます)に限らなくても良いとの事。あくまでも健康な制限のない人ですが。
栄養素の優等生な卵ですが、ビタミンCと食物繊維が無いので、たまごご飯にちょっと足して完璧栄養バランスにするには、
■のり、ねぎ、高菜漬、キムチ などがオススメなんだそうです。
ここで一つ注意はビタミンC。熱に弱いので、のりでも佃煮のような物ではなく板海苔が良いのだそうです。
ゆでたまごの色々なゆで方
固ゆで、半熟や、逆温泉卵なども紹介されていました。沸騰したお湯での茹で時間。逆温泉は沸騰したお湯に直接入れるようです。
ゆでたまごの綺麗な作り方はぜったいやってみたいです!
こちらも↓覚えたら超便利なスゴ技でした!
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