【フラワーアレンジメント】ヒヤシンスの使い方と挿し方
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最終更新日:2019/01/31
フラワーアレンジメント ヒヤシンス, 挿し方
春の花として、花屋さんでもこの時期にしかないヒヤシンス。春を感じる材料の代表格です。
そんなヒヤシンスですが、アレンジに使うとなると吸水性スポンジ(オアシス)に挿し難い材料でも代表格ですね。
とは言え、見かけたら使ってみたくなる材料のひとつです。今月のレッスン【ワイングラスを使ったテーブルアレンジ】でも使いました。
今回は特に葉を使わない、花だけのアレンジというデザインです。
材料はこんな感じ
まずは、挿す場所の範囲の大きなヒヤシンスから入れるのですが、ヒヤシンスは茎が太いうえに真ん中が空洞で、とても崩れやすいのです。
丁度長ネギの葉の部分のような感じです。
ですから、スポンジに挿す事をやめる方法にしています。
挿し方
■先に配置したいところをナイフで削ります。
■その部分にヒヤシンスの茎をはめ込みます。
■20番程度のワイヤーでUピンを作ります。
■花房の途中を押さえ込む様にUピンを挿します。
花を除け、真横からではなく、斜め上から下方向に挿し込むと安定します。
■その後、ワイングラスにスポンジをセットします。
ここからは、普通にアレンジをします。
茎が見えるのが気になる方はハランなどの葉を巻くと良いです。
他の花を入れるとこんな感じ
ヒヤシンスは上に伸びてくるので、初めは少し短めが良いかもしれません。
この入れ方だと、配置場所が限定されますが、茎が痛まないので、水揚げは安心です。
途中にどうしても入れたい時は、リンゴの芯抜きなどで穴を開けるという方法もあります。
この場合でも、スポンジに刺さってはいないので、水が必ず茎まで入っているよう注意が必要ですね。
さて、こちらのIさんの作品は見る方向で雰囲気が違いますのでご紹介しておきます。
ヒヤシンスとスイトピーやラナンキュラスで、紫のエリア。
レモンイエローのカーネーションとチューリップのエリア。
ぼかしのスイトピーのエリア。
オールサイドの面白さは見る方向で違う雰囲気が作れるところでもあります。
この色も、あの色もと、お好みのお花を一つの作品に入れられますので、楽しさが倍増します。
そして、入れ難いからと敬遠せずヒヤシンスもこんな感じに使ってみてください。
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Comment
春ですねー。
ヒヤシンス、水栽培で作った子供の頃を思い出します。
紫が好きなので、紫部分もステキだし
黄色が入ってポップな感じも可愛い。
作ってみたいけど、難しそうだなあ
ヒヤシンス良いですよねぇ
単にグラスに入れるだけでも良いですし、他の春の花と一緒に使ってみてください!