【カイズカイブキ】古くなった生垣の剪定は思い切りが必要!
カイズカイブキは一昔前は 生垣などで良く植えられた種類です。成長も早く目隠しになるし、何より緑が綺麗な植木です。
しかし、年数が経つと樹形がねじれながら大きくなり過ぎたり、剪定も切り方を間違うと針葉というトゲトゲした葉になってしまいます。
我が家の場合は70年以上前に墓地の生垣に植えられています。
40年前頃に一度、背丈の3分の一位に切り戻ししています。切り戻しをした時は1m位の高さだったのですが、今では毎年剪定をしても1m50㎝から2m近くまでになっています。
樹木はどんな木でもそうですが、初めの枝分かれが50㎝位の高さだったものも、木が大きくなるのに合わせて1mやそれ以上になっていきます。なので下の方に葉は無くなってきます。
我が家の場合はその葉の無くなった部分にしばらくは新芽を誘引して形を整えていました。
しかし、最近では幹も太くなり、誘引した枝もかなりの太さになって、定期的な小枝の選定だけでは厚みが出過ぎて、通路にはみ出し、上手く形を整えられなくなってきました。
そこで、思い切って重なっている枝を落とし、何年も選定してきて汚いこぶのようになった部分も切り取って、全体の高さの半分以上の部分を幹だけにしています。
初めの何年かはちょっと寂しい見た目ですが、3.4年経つと、なかなか綺麗な見た目になってくれます。
なので、今回も厚みが出過ぎた部分の小枝と中枝。葉がほとんど無いような枝などをバッサリ切りました。
下の写真↓の右半分は5年ほど前に、このやり方で下の方の小枝やいらない枝を剪定したところです。

墓石の周りも、何年か前にそうやって剪定しました。以前は赤い印より上部に葉がありました。
全体が綺麗な緑の壁といった生垣にしておく事が難しくなってきたら、思い切って枝の分量を必要な物だけに減らしてみるのが良いようです。
チマチマと切っているうちに、枝が重なり合って厚みが出てしまうからです。
この部分はいらないかもと思ったら、中途半端に残すより、バッサリ大きな枝別れから切ったほうが良いという事を実感しています。切り口なども細かくいくつも付いているこぶの様な部分も元から切った方が綺麗です。
ついでに、内側の幹や枝についていた枯れた葉や下向きに垂れ下がっている葉なども切ると、スッキリ綺麗になります。
大剪定をすると、少しの間はちょっと見苦しい見た目かもしれませんが、半年から1年経つと、スッキリと結構綺麗な見た目になりますよ。
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