【ikigai】4つの要素が妙に納得してしまう日本語【生きがい】の意味
海外で【zen】に続いて流行っている言葉に【ikigai】があるのだそうです。
知らなかったのですが本も出版されていて、書いている人によって少し違いはあるようですが、私が新鮮に納得してしまったのがこの4つ。
■ 1 あなたが好きな物
■ 2 あなたが得意なもの
■ 3 社会から必要としているもの
■ 4 収入が得られるもの
この4つが重なった部分に【生きがい】があるというもの。
日本人の使っている一般的な意味を考えると上の1と2でも充分【生きがい】と言えますが、それに3が入ればより【生きがい】に輝きが増し。4も含められたら最高な【生きがい】ですよね。
海外に生きがいという言葉がないからなのかもしれませんが、『人生に意義や満足感、幸福感をもたらす事』『人生をより良いものにしていくもの』
それが生きがい【ikigai】だという事。
これはスペイン人のエクトル・ガルシアさんが日本に赴任して感じた、日本語の【生きがい】を元に日本人の人生観を本にし、それがヨーロッパでベストセラーになって【ikigai】も世界に広がって行ったのだそうです。
【生きがい】という言葉が、今まで私が感じていた以上に輝きと幸福感をまとって降ってきた気がしました。
関連記事
-
-
2025年 この先の10年を考える年です!
2025年 明けましておめでとうございます! 西暦に5の付く年は私にとって特別な年。
-
-
【迷惑】話パート2!バスでの出来事。すぐ後ろでくしゃみをされて
【迷惑】話 2連続です。駅へ向うバスの中。後ろの席に座っていたのは、近くにある大学に通っているであ
-
-
【新型コロナウイルス】で合唱練習はどう対処すべき?
新型コロナウイルス感染拡大予防の為に、2月下旬からあちこちで色々な活動が自粛されはじめて半月。3月か
-
-
【NHK こころの時代 宇宙の音楽が聴こえる】故皆川達夫氏の番組が再放送されました
先月亡くなられた皆川達夫氏の番組が3日NHKで再放送されました。2005年の収録です。番組はご自宅
-
-
母のワクチン2回目をして思う事!紙の接種券をやめて若い人は専用アプリとか?!
母のコロナウイルス予防接種の2回目が終わり、母と娘2人でちょっとお茶をして帰ってきました。接種は前回
-
-
歳をとるってこういう事なんだとあれこれ実感した一日
昨日は母方の叔父と母、妹というメンバーで食事会がありました。時々、叔父の誘いで行われる食事会です。以
-
-
2020年はどんな年だったか?歴史に残る年に私は何をした?
本当ならオリンピックが開催され、華やいだ雰囲気の1年になるはずだった2020年が終わろうとしています
-
-
【趣味】人生を楽しむ手段として必要なもの!
私自身が【趣味】と聞かれたら、【合唱】と【刺繍】と【写真】と言うと思います。最近はこうや
-
-
2023年は母の介護問題に明け暮れた年となりました
お正月は母がリハビリ病院に入院していて、母のいないお正月でした。 松の内が終わらない
-
-
新たな時代のスタート
今日は一日、新しい時代のスタートに清々しい気持ちになりましたね。 ただ年号が変わっただけなのに


