【クリスマスオラトリオ】コラールの意味を感じて

先週がお休みになったPMSの4回目の練習は5番、9番コラールの復習からスタートしました。
言葉のどこに向かって歌うのか、9番では間奏無しで曲の本質を知る練習をしました。そして一見単調なコラールに様々な変化を付けたバッハに感心する練習になりました。1部、2部はコラールが続くので12番を歌ったあと、17番を飛ばして21番にも入りました。
21番は軽快で華やかな曲ですが、まずはゆっくりから練習、長くて難しいメリスマを正確に歌うためのコツを細かくご指導いただきました。
追加オーディションが終了し、総勢84名となってスタートしました。声の艶感も増してどんな風に仕上がっていくのか楽しみです。
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