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【菜の花】食べれて観れて一挙両得!そのうえガン抑制効果があるっていいです!

公開日: : くらし, 園芸 ,

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ここ数年、菜の花畑に憧れのある夫が庭の裏やらプランター、チューリップを植えていた所にまで種を蒔いてくれますが・・・。

菜の花って広い所にワァーっとあるのは綺麗と感じるのですが、花壇やプランターというような、狭いスペースにはちょっと向きません。

でも、菜の花を見ると菜の花畑が見えるのか、毎年種を蒔いてくれます。

今年は、食べてみよう!

と方針をちょっと反らしてみました。

2月中旬に入ってあまり大きくならないうちから真ん中の茎だけを下葉を何枚か残して摘心する要領で収穫しました。

茹でておひたしで食べたのですが、これが美味

菜の花独特のえぐ味も無く、あの香りが良いという人にはもの足らない位食べやすいのです。

2週間後には脇芽が伸びて、また収穫。

その後は毎週、1週間に一度のペースで収穫できて今回が4回目!

ここに来て、花が咲きだしたのでそろそろ終わりかなとも思いますが、それでもまだ収穫できそう!

花を観る為に植えっぱなしにしておくと、巨大な姿になってしまうのですが、摘心しているので、姿もコンパクトです。

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来年からもこの方法が良いと確信しました!

種も最後の花を残しておけば収穫できます。

ただ昨年の種をパラパラと蒔いただけです。

ちなみにアブラナ科の野菜にはイソチオシアネートという物質が含まれていて、ガン細胞の増殖抑制効果があるそうです。(今朝のテレビでやっていました)

家庭菜園初心者向きな野菜!

菜の花が苦手な娘も、これならぜんぜん大丈夫と食べていました。

お試しを!

 


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