【バレンタイン】手作りチョコを手伝って少しわかった、簡単なチョコレートの溶かし方
バレンタインでチョコを作るなんて事はした事がない私。
買い物から娘に付き合って、あれこれ買ったり、聞かれたり。でもケーキは作ってもチョコは難しいと思っていてやった事はありませんでした。
手作りと言ってもそんなスゴイ物を作るわけではありません。ちょっとだけ手を加えて可愛くしたいという要望。
スーパーで土台にするものを悩みに悩んで 『ルマンド』にしてみました。
チョコレートを溶かす
以前溶かし方を失敗して、真っ白に固まってしまってからはやった事がありませんでした。
調べてみたらつやつやなチョコレートを作るのにこんなに手間がかかる事とは・・・
でも全部書いてある通りにはできないと、かなりアバウトにやってみました。
まずは削るようにチョコレートを細かくしました。板チョコ6枚分です。
溶かすのに50度の湯煎という事で、温度計も無かったので手を入れたら熱いとすぐ出したくなるおそらく60度近い温度のお湯に耐熱ボールを入れ、その中にもそのお湯を少し入れて湯煎しました。はっきりとした温度がわからないので、直接熱い温度に触れない間接的な湯煎にしました。
少しづつ溶けるのをヘラで混ぜ、ゆっくりと全部を溶かしました。
つやつやなチョコに固めるのには、この後、温度調整が2行程あるようですがそこを省略。
固める直前の温度が30度という事で、大きい外側の湯煎から外して、何度もへらで混ぜながらボールの外側を手で触ってほんのり暖かい程度にしました。
途中ではチョコの中に砕いたグラノーラを混ぜ込みました。
そして、クッキングペーパーに並べたルマンドにチョコのトッピング。
約2時間涼しい場所に放置して完成。
思ったよりはチョコレートにも艶があります。
完璧を求める人にはレベルが低いかもしれませんが、とりあえず形にはなりました。
チョコレートを溶かすには温度計が必須と思いますが、無くてもどうにか超アバウトな感じでできました。
ただ、これ以上熱いお湯で溶かすのは避けた方がいいです。脂分が溶け出して分離してしまいます。
やっぱり温度計はあった方が断然便利ですね!
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