【タケノコでメンマ】と崎陽軒シウマイ弁当風煮物作ってみました!美味しいです!(作り方)
旬真っ盛り!竹の子で、今年はメンマと崎陽軒シウマイ弁当に入っている煮物風の煮物を作ってみました。家族にも大好評でした。
メンマと言っても厳密にはメンマ風煮物です。
タケノコの下茹での方法も色々ありますが、我が家のお鍋が小さい事もあって、今回は皮を剥いでから鍋に入る大きさに切ってから糠を入れ茹でました。
大きめだったので茹で時間は60分。翌日の朝までゆで汁にひたしたままにしてから使いました。
◆メンマ風◆
タケノコ大2本
水ひたひた位(写真約1リットル)
砂糖 大3~4
醤油 100㏄
酒 100㏄
みりん 50㏄
顆粒だしの素 大2
炒め油 適量(大1~2)
ごま油
◆5㎝くらいの長さに切り、下の方の硬い部分は真ん中の節部分を取ってからたてに2mmくらいの厚さに切りました。
真ん中部分もいちょう切りにし、穂先は厚めに切っています。
サラダ油で炒めてから 酒と水を入れ沸騰させます。
だしの素と砂糖を入れ、醤油は50㏄位から初めて煮詰まってきてから好みに調整したほうが良いです。初めは薄い程度にしておかないと出来上がりがしょっぱくなります。塩は使っていません、使った醤油はヤマサです。
中火以下で60分から90分煮ます。これも全体量や火加減などで違ってきます。
煮汁が3分の2程度に煮詰まってからごま油を香りづけ程度(大1~2)入れ、時々かき回しながら煮汁がほんの少し残る程度まで煮詰めます。
写真には唐辛子が入っていますが、入れなくても美味しいです。今回は初めの10分程度だけ入れましたが、それなりに辛さが付きました。
◆崎陽軒シウマイ弁当風煮物◆
水ひたひたより少し多め
(写真での分量)
砂糖 大2
醤油、酒 適量(メンマの割合より少なめ)
だしの素 大1位(多め)
◆タケノコの下の方の硬い部分を使って、1.5㎝角程度に切ります。
水をひたひたより少し多めに入れて火に掛けます。
煮立ってきたら、調味料を入れて、ひたすら弱火で60分から90分程度煮ます。途中で水が無くなってきたら少し水を足し、焦げない様気を付けながら煮ます。
こちらも、初めは醤油などは少なめにした方がしょっぱくならずにできます。
こちらの写真の唐辛子は、メンマから出した物を10分程度入れました。
味付けは適当ですが、メンマより出汁が効いていて少し甘いイメージで味付けしました。
どちらもご飯のお供に最適! 家で作れば、かなりの量ができます。
冷蔵庫に入れて置いて3~4日は確実に持ちました。食べきってしまったのでそれ以上はわかりません。
どんぶり一杯、メンマが食べたいという子供の望みが叶えられました(笑)
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