林が宅地に開発される様子 その1(伐採)作業員さんはすごい!
うっそうとした笹の下草を刈っている音からスタートしました。
こんな感じの笹が茂っていました。
段々、音が近づいてきて、作業員さんがみえるところまできました。
刈ったそばから重機で枝を集めて片付けています。
あっという間に下まで笹や細い木は無くなりました。
24日の夕方の様子
◆2日目◆ 25日は下の入り口付近の木を数本切った程度で、前日運び出せなかった枝などを運び出していました。
大きな木を倒すスペースを作っているのだと思います。
◆3日目◆ 26日ひと回り大きな重機が入り、背の高い木の伐採が始まりました。
どうやって切っていくか、相談してからスタート。
驚いたのは、この重機の手の部分に作業員の人が乗って高い木に上がった事です↓!
命綱も無しで下枝を落としていきます。
右側に伸びた枝を切った後、重機で押さえながら根本に切り目を入れていました。
最後は木に掛けた綱を引っ張りバリバリバリ!という音と共に倒されました。
この後、隣にあった3本の杉も伐採され、なんとも殺風景な景色になりました。
丁度、日没のタイミング。
夕日の赤い色と、切られた木の痕が痛々しく感じました。
家の解体などだと、廃品の分別など時間がかかりますが、枝だけなので簡単なのだと思いました。
たまたま片付けしている様子を見ていた息子が、はるか昔に林の中に飛ばして見つからなかったバスケットボールを作業の人が蹴っているのを見つけました。
『あれ!!俺が失くしたボールだよ』・・・。
工事を開始して3日でここまであっさりと無くなってしまいました。
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