*

【赤毛のアン】松本侑子新訳版を読みました!アンのルーツはスコットランドだったんですね!

公開日: : 最終更新日:2020/04/23 くらし, 雑感 ,

200422anna50a

【赤毛のアン】を一番初めに知ったのは、小学生の時叔母からクリスマスプレゼントにもらった本からです。その本は児童文学として出版されていた省略部分の多いアンでした。探偵小説や冒険小説が好きだった私はその時ははっきり言ってそれほど面白いと感じませんでした。

その後中学生になってから図書室で【アンの青春】村岡花子訳を見つけ、続編なんだぁ・・・と手に取り、読み始めてすっかり虜になりました。

【アンの青春】を読んだ後、そのシリーズの【赤毛のアン】をもう一度読み直しました。

 小学生の時とは印象も違って、苦手な前半部分(私は前半が苦手でした)からのアンの成長ぶりが、同年代の自分と重なってとてつもない刺激になりました。そして、【青春】、【愛情】とシリーズ10冊を次々読んでいきました。

高校生になってからはお小遣いで買ったり、プレゼントしてもらったりして全てを揃えました。

それを50年近く経った今でも残してあります。

200422anna79a

大人になってからも単行本(村岡花子訳)も買って、気分を変えたい時、落ち込んだ時などに何回も読み返しました。

本屋さんには別の翻訳者のアンシリーズもあり一度読んでみたいと思いながら、その後はなかなか手が出せずにいました。

ここ20年近くは【赤毛のアン】を読む機会もなく過ごしていたのですが、Netflxで放送されていた【アンという名の少女】を観た事、新型コロナウイルス問題で家にいる時間が多くなった事で、松本侑子翻訳の【赤毛のアン】を読んでみる事にしました。

沢山の翻訳者が翻訳している【赤毛のアン】の中でも、松本侑子訳のこの本は全文訳で巻末に膨大な参考資料をもとにした沢山の注釈や参考文献からの引用などが載っているという事で興味をもちました。

モンゴメリーの原作では巻頭にブラウニングの詩の一節が書かれていたり、当時のカナダでの出身地によるアイデンディティの違いをしっかりと書いている事など、面白く読みました。たまたま近年にイギリスの歴史的な題材を元にしたお話に触れる事が重なっていてスコットランドイングランドの確執などが新しい知識となっていました。なのでアンやマリラなどがスコットランドをルーツに持つことなども知る事ができ、人物像が膨らみました。

あれこれやりながらの読書なので、今回も時間が掛かりましたが、【赤毛のアン】と一緒に【アンの青春】も購入してあります。アンのシリーズの中で一番好きな【アンの青春】! 次が楽しみです!

 

 

 

関連記事

【フラワーアレンジメント】ハロウィンの季節を意識した秋のアレンジ

 10月のレッスンは秋とハロウィンを意識したアレンジをレッスンしました。完全にハロウィンだけのイメー

記事を読む

話題のパン屋さん【那須ペニーレイン】のパン!たくさんもらってどれから食べよう!

那須にある地元で有名なパン屋さん、【ペニーレイン】。実はオーナーと妹が知り合いという事で、買いに行っ

記事を読む

【あさイチ】キャベツ利用のあれこれ、乳酸キャベツの作り方にガン増殖の抑制作用!

  我が家の2大常備野菜の1つキャベツが今日の特集でした!がん細胞の抑制作用があ

記事を読む

お盆の海に十二夜の月!この地は宇宙に浮かぶ星なんだと実感する瞬間

日本の夏の行事『お盆』。迎え火に送り火とご先祖様をお迎えする行事。そんな行事と言っても、我が家には特

記事を読む

春の宵にウォーキングは爽やかでした!

スーパームーン綺麗でしたね! 外出自粛になって、元々運動不足な人ですが更に運動不足になっています。リ

記事を読む

【カーテン】既製品のカーテンを手縫いで短くしました!(作り方)

ミシンが壊れて早10数年、特別服などを縫う事はしないのでそのまま新しいミシンは買っていません。なので

記事を読む

【介護老人保健施設(老健)】に入所するのに在宅酸素がネックになった!

介護2で現在有料老人ホームに入っている母。ここに至るまでの経緯はここに書いていますが、おかげさまで入

記事を読む

【水彩画教室作品展】花装飾!今年は紫陽花をメインで!

友人の主宰する【水彩画教室作品展】に今年もお花を飾ってきました。今回は紫陽花の時期と重なったのでメイ

記事を読む

【特別養護老人ホーム】申し込みからひと月で奇跡の入所

7月まで介護2だった事もあり7月末にリハビリ病院から【有料老人ホーム】に看取り入居した母。

記事を読む

JAFの優待特典がなかなかお得ですよね!ハングリータイガーもロイヤルホストも10%引き!

  (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({

記事を読む

Comment

  1. ♪CD♪ より:

    私もご多分にもれず、中学生のころ、アンにハマっていました。
    アンとダイアナの「太陽と月のあらんかぎり、、、」と、永遠の友情を誓った友とはなんと今でもお付き合いしていて
    「私たち可愛かったねー」と笑いあいます。
    青春の本ですね。
    Netflixのアンも観ました。
    が、本を読み返すことはなかったです。
    おうち時間がある今、読み返すのも良いですね。

    • チョコ より:

      今回読んだのは完全訳だったのですが、違和感なく読むことができました。
      注釈などが沢山あって、なるほどねーと思うところや、古典の引用なども、どこから引用しているのかなどが書かれていて参考になりました。
      【赤毛のアン】巻頭にモンゴメリーが早くに亡くなった自分の父母に捧ぐと書いていたり、
      【青春】では影響を受けた恩師に捧げていたりしているのが分かったのが印象的です。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【BAHAロ短調ミサ曲】演奏会まであとひと月

お休みをしたりで久々の投稿になりました。5月中の練習で全曲一

【色付きレースカーテン】眩しさが軽減しました!

南側の林が無くなり、すぐそばにあった大木の日陰だったリビング

【フラワーアレンジメント】初夏のバスケットアレンジ

今月は季節の花を使ったバスケットアレンジをレッスン。今年が見

ひと月更新できませんでした・・・

先月の水彩画展花装飾が終わってから、4月のお花のレッスン、お

【水彩画教室作品展】期間中の花の様子

4月21日から本郷台リリスギャラリーで開催された【水彩画教室

→もっと見る

  • お花と合唱が大好きで、今は自宅等でフラワーアレンジを教えている、dewのブログです!
    詳しいプロフィールはコチラ!

  • よかったらフォローしてね!


PAGE TOP ↑