【フラワーアレンジメント】葉物を花と同等の扱いで入れるとお洒落になります!(使い方)
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最終更新日:2020/09/16
フラワーアレンジメント 入れ方, 葉物
フラワーアレンジでは葉物の扱いによって作品の雰囲気を大きく変える事ができます。
あくまでも花の添え物という扱いではない、デザインの一部として葉物を使う方法です。
山手234番館に飾った作品の製作の手順を追いながら、葉物の扱いをご紹介します。
使った花器は鉄製のコンポート。塗装も簡素なのでラッピングフィルムをカットし、気休めですが上に引きました。
吸水性スポンジ(オアシス)を出来上がりを想定した高さに配置します。
大きなプロテアの配置場所は低くカットし、全体がドーム型に仕上がるようにしています。
用意したお花。
包みの中にモンステラやスマイラックス、スプレンゲリーなどの葉物があります。
まずは大物プロテアを挿しておおまかな全体の高さを決めます。
上のスポンジ写真の位置と大体同じ場所に挿しています。プロテアを入れたところは実際はもっとスポンジを削っています。
モンステラの葉も雰囲気の近い、プロテアやアンスリュームのそばに配置しました。
大きな面を見せる事でインパクトのある作品になります。
出来上がりではこんな感じ。
反対側の一部分はミナズキ(アジサイ)をグリーン的な埋め素材として入れています。
最後にこの場所はスマイラックスの挿し口や中継場所になりました。
プロテアの反対側のフォーカルポイントはカーネーションやバラなどで埋める入れ方にしています。この状態では葉物はバラの葉だけです。
この場所に、スマイラックスを配置してエレガントな雰囲気をつくりました。
野ばらの実も、きつきつな雰囲気を緩和する素材として高さを出して入れています。
もう一つのフォーカルポイントは、緑と白のカラーのコーナーにしています。
真っ白の花はリンドウです。
カラーの隙間にスプレンゲリーを入れ、
アイビーの量も増やして、よりグリーンが目立つようにしました。
初級クラスのお花では、葉物は均等に入れる方法を習いますが、均等ではない、そのものの形を活かした配置にする事でお洒落な作品にすることが出来ます。
大きなモンステラの葉も手前に野ばらの実を入れる事でのっぺりとした印象を薄め、奥行き感を出す事ができます。
どんな作品でもやって欲しいのが、出来上がる前にちょっと離れて見る事です。
見る位置によって、スポンジが見えていたり、すっぽり花が無い場所があったりします。
やってしまいがちなのが、器との境目 付近。
花が上を向いて入っていたり、帯状に隙間が空いていたりしがちです。
そんな場所に葉物を入れ、全体の形を整えます。
この作品では、テーブル面に置いたカボチャもデザインの一部として計算し、花やグリーンを配置しています。
上の写真の足元にカボチャを置くと、華やかな作品になります。
アイビーはすべて庭の物。
一鉢、庭にあると重宝する材料ですよ。
フラワーアレンジでは、小さな花を扱う事も多いので、アレンジに適したハサミが便利です。
中でも私はアルスのこのハサミがお気に入りです。さびにくく、切れ味も長く続きます。1つあれば長く使えて便利です。
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Comment
すごーくおしゃれですねえ。
先日、甥の開店祝いにアレンジメントを
お花屋さんに注文したけど
不満足でした。
こんなおしゃれなのが欲しかった!
ありがとうございます!
花屋さんにはなかなかイメージが伝え難いですよね。
売っているお花のラインナップで、そのお花屋さんの作品がだいたいわかります。
モダンな花を頼みたい時は、モダンな花を揃えているところにするといいかもしれません。