ポインセチアを使ったクリスマスアレンジ
今回は花器が黒のコンポート、キャンドルがダークレッドという事で少し大人なデザインをイメージして花屋さんに行きました。
そこですぐに目に入ったのがこのポインセチア! 紫の他にもエンジと青に着色されキラキラしています。普通のポインセチアも小ぶりでかわいかったのですが、今日はこれが『使って下さい!』と言っています。
着色の具合もくどくなく綺麗。バラの色との兼ね合いから紫を使う事にしました。
赤いポインセチアで暖炉の上に置けるデザインは こちらでご紹介しています
ポインセチアの水揚げ
前回も書いていますが、ポインセチアは水揚げが悪く、鉢から彫り上げて根を洗ってそのまま使う方法が広く知られています。でも、カットして使えないのではデザイン性に制約が出てしまいます。
ところが、切花として使えるんです! あまり知られていないようなのですが、普通にハサミで切ったあと水の中でシャブシャブと茎からでる白い液を洗います。洗い方が少ないとダメなので、しつこく(1分以上)シャブシャブしてから給水スポンジに挿して下さい。
まずは大きな素材、ポインセチアを配置します。
正中心は避け、フォーカル近くに入れておくとまとめやすいと思います。2輪3輪とある場合でも真ん中でこっちを向いている位置は避けたほうがいいかもしれません。
その後、バラなどポイントになる花を入れ、始めに予定していたアウトラインをヒムロスギなどを使って入れ全体の形を整えます。
そして、最後にカスミソウを配置します。
カスミソウの入れ方
今回の材料で一番のポイントはカスミソウかもしれません。この花を入れる前と入れた後ではかなり雰囲気がかわります。
なくても充分綺麗ですが、カスミソウを入れる事で華やかさが増します。
パターンは3つ
1、 全体に散らす(メインの花より少し高くカスミソウを入れ全体をカスミソウのベールで包んだように入れる)
2、 部分的なブロック状に配置して入っているところといないところをデザインする。
3、 比較的に短めに入れカスミソウの花で流れをつくる
今回はほとんどの方が2と3のどちらかか混在型で配置しています。
ちょっと離れてみると、カスミソウの白い星がキラキラ流れ落ちているように見えませんか?
※普通に赤いポインセチアを使った暖炉の上に置いても素敵なデザインの記事はこちら
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