【集中豪雨対策】床上浸水以外にもある豪雨被害1【ベランダの排水】
『平成30年7月豪雨』と命名された西日本広域で起こった今回の豪雨で『これまでに経験した事のないような大雨』や『数十年に一度の大雨』といった表現で気象庁が警戒を呼びかけていました。
『これまでに経験した事が無い』という言葉で、我が家のように水害はあまり気にしなくて良いと思っていた所でも注意が必要かもしれないと思いました。
我が家は高い所に建っているので一番心配しているのは台風の風で、雨は降っても床上浸水になる事はまずないのです。
でも、気が付いた事がありました。
二階のベランダが構造体の内側にある形なんです。
なので、万が一、雨どいへの排水が詰まればベランダ内に水が溜まって、部屋の方に入ってしまう可能性があるという事。
以前、大雪が降った後、雨になる予報だった時には、天井(ベランダ)部分が重さで抜けてしまわないか心配して、夜中に雪を庭にかき出した事があります。
「我が家は水害の心配は無いよね」と思っていたのですが、今回のような集中豪雨が降り、排水溝に排水しきれなくなるという事もあると気がつきました。実際、こういった構造のベランダの家で溜まった水が越水して部屋の中に入ったというのを聞きました。
という事で、どうにか強制的に排水する方法はないかと考えた結果、【ホース】を使って【落差】で水を流す方法を思いつきました。
さっそく、ホームセンターで10Mのホースを購入してきました。
半分に切って、2箇所から流せば、いくらかは排水できるのではと思っています。
【バケツをひっくり返したような雨】だったら間に合わないかもしれませんけどね・・・。
もう一つ、【トイレの逆流】はこちらに
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