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【フラワーアレンジメント】紫陽花を使ったテーブルに飾れるデザイン

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紫陽花というと和風を思い描いてしまいますが、和風ではないデザインにアレンジメントすると、爽やかな作品になります。

そんな紫陽花を使ったアレンジを今月はレッスン。

ガラスのフルーツコンポートを花器にして、こんもりとあふれ出たような雰囲気にアレンジしています。

今回のデザインは四方見です。

完全な四方見に作ったHさんの作品は、ほんとうにどこから見ても華やかさのバランスが同じに作られています↓

この面はカンパニュラの流れが目をひきます。

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反対側はバラを2輪入れて華やかさを出しています ↓

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主に表側のある四方見にしたSIさんの作品の表側↓

さすが豪華な雰囲気にできています。

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飾る場所に合わせて反対側にもお花を入れて観れるように作ってあります↓

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 SUさんも主に表側という面を作っていますが、四方見です↓

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 反対側にもバラを入れて華やかさをプラス。

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このように、四方見にすることでテーブルアレンジとしても使う事ができます。

テーブルにのせて、「裏側は何も入っていなくてスポンジが見えている」はあり得ませんよね。

紫陽花はこういったデザインにもとても良く合います。ぜひ一度お試しを!

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