【フラワーアレンジメント】花瓶にそのまま飾れる花束
公開日:
:
最終更新日:2024/01/29
フラワーアレンジメント 簡単, 花束, 花瓶, 飾り方

今月は花瓶にそのまま飾るという事をポイントにした花束の作り方をレッスンしました。
花をいただいたり、買ってきたとき花瓶に入れるのに形がきれいにまとめられないという事はありませんか?そんな時に一度花束にして形を整え、そのまま花瓶に入れると素敵に飾れます。
お花を選ぶ時に少しコツがあることは確かです。大き目の花を土台に使います。ご自分で選ぶ時には少し大きめの花を、ここではアジサイ、ダリア、アルストロメリア、スプレーバラ、を土台にしています。レッスンでは5人全て材料を変えていますので、参考にしてください。

↓↓のSGさんの作品は大きなダリア2本とスプレーバラを土台にして一番短く、花器のヘリに当たるようなイメージで作り始めています。そのうえにガーベラやリューココリーネやスイトピーなどを配置してまとめています。もう一つのポイントは茎の長さです。ダリヤが花器のヘリに触っている状態で、茎は花器の底に着くようにすることです。長すぎると傾いてしまいますし、短いと浮き上がって不安定になります。ただ、この作品の様に高さのない形だと少し短い位は大丈夫です。

↓↓SIさんもダリアやスプレーバラを土台にしています。全体のバランスをカスミソウで整えて可愛い作品です。

↓↓のSUさんもダリアとスプレーバラが土台ですが、その他の材料が少ししっかり高さを必要としていたので、バランスを取るのは難しかったかもしれませんね。でも、出来上がりはしっかり自立して安定感のある作品です。ガラスの中に見える茎が広がっていることで安定しています。

↓↓ のIさんの作品は、アジサイとアルストロメリアが土台になっています。変わり咲きのラナンキュラスとスカビオーサで可愛いドーム型に安定させ、最後に猫じゃらしで変化を付けています。安定感もあって、猫じゃらしの軽い雰囲気が素敵です。

冒頭でご紹介している↓↓のHさんの作品では、土台はあじさいやアルストロメリアで安定させていますが、ドラゴン柳の枝をどう使うかがポイントの作品です。やはり、水の中の茎を広がるように束ねる事で自立させています。この作品だと短くても、長すぎてもこの形に安定させる事はできません。上手にまとめてお洒落な作品になりました。

材料が沢山あれば比較的に簡単にできますが、少なければ少ないほど難しい事になります。
どちらにしても、大きな花で土台をつくり、湯舟に首まで入っているようなイメージで花器のヘリに引っ掛け、更に茎の長さを底に着ける。この2つがポイントです。
そして最後に、写真に写っている水の量はレッスンだったので少な目です。実際は結び目までしっかり浸かる所まで水を入れてください。結び目付近は手で触って傷んでいます。水に浸けて冷やしてあげる事が大切です。

花束の縛り方はこちら【花束縛り方】でご紹介しています。紐で縛るだけです。お好きなお花でぜひお試しください。

関連記事
-
-
【フラワーアレンジメント】秋の景色をガーデンスタイルで!2
今月はガーデンスタイルで秋の景色のイメージを表現するレッスン。前回の辻堂とは1週遅れのレッスンとい
-
-
【企業催事講習会用】試作品を制作中!東京堂にも行ってきました
来月初めという事で依頼されている【企業催事講習会】詳しい事は絵画展の花装飾が終わってからという事にし
-
-
【フラワーアレンジメント】個性的な素材を使ったテーブルアレンジ
今月はテーブルアレンジをレッスンしました。前回の辻堂教室では大輪のラナンキュ
-
-
【フラワーアレンジメント】紫陽花をクラシカルな花器にアレンジ(ガーベラの使い方)
今月のレッスンは紫陽花のアレンジ。辻堂でのお教室の作品を参考にご紹介します。濃い目の色合いなアジサイ
-
-
【フラワーアレンジメント】基本のフロウイングスタイルで流れのあるデザイン
今月Kさんは流れを表現するデザイン、フロウイングスタイルをレッスンしました。ひと言にフロウイング(流
-
-
新春の気分を楽しむ お正月のフラワーアレンジ
お正月には普段お花を飾らない方でも、お正月感のあるお花を飾られたのではないでしょうか。 お正月
-
-
【催事講習会】クリスマスリースの見本を作りました!予算と時間の折り合いが難しい
来月の講習会に向けて、まずは見本を作ってみました。予算内で出来るか。1時間で出来るか。この2つが一番
-
-
生のグリーン(ヒムロスギ・孔雀ヒバ)でクリスマスリース(作り方)
クリスマスに向けてナチュラルなヒムロスギを使ったリースの作り方をご紹介。メインの材料は花屋さんでも手
-
-
【リース型フラワーアレンジ】初夏の花で生花リースの作り方とポイント
生花を使ったリースアレンジ。リングの形はお洒落でかわいい作品になります。ちょっとしたポイントを注意し
-
-
【フラワーアレンジ】使いやすい葉物(グリーン)2 デザインに重宝なグリーン材料
フラワーアレンジではお花だけでなくグリーン(葉物)も重要なデザインのアイテムです。基本ア
- PREV
- 【オラトリオ 聖パウロ】紀尾井の舞台に立てて良かったぁ
- NEXT
- 一緒に息を吸って!息を揃えて!