パート間の譲り合いで円滑な流れをつくる
今週は4週間振りの先生練習でした。練習会場も合唱祭に向けて小ぶりですがホールを使ってです。
自主練習では、自分達でできる事を頑張ってはいたものの、完成度は今一つでした。流れに関しては、どうしてもうまくいかなかったりしていた部分を、パート間の微調整をしていただいて、スムーズになって行きます。
他のパートを聴く事に注意していても、どこかで自分都合が出てしまっていたり。そんな、どこに合わせて行くのかといった部分をご指導いただきました。
今回の合唱祭には、都合で参加できない方が2名となって、8名での参加になってしまいました。ソプラノさんは2人になったので、息継ぎの部分などを調整して、音が薄くならない方法をとる事になりました。
合唱祭まであと1回の練習。今週の練習での改善場所をしっかり身に着けたいです。
本番に体調不良で欠席何てこと(以前にやってしまった私・・・)はしたくありません。体調管理が最重要課題ですね!
関連記事
-
-
【Mozart ミサ曲ハ短調補筆版】30分毎換気をアラームで注意しながら練習再開!
PMS合唱団の38期練習が再開しました。演奏会が2022年4月2日に延期になった事に伴い、1月から練
-
-
一つの音に悪戦苦闘・・・刷り込んでしまった違う音が消せずに苦戦中!
ピノは先週決まったコーラルフェストに向けての曲の自主練習をしました。お母さん大会に続いて『ノスタル
-
-
練習にはケーキを食べに行っただけ・・・
今週のピノは先生の最終練習でした。ここ最近は年内最終練習日に忘年会代わりの茶話会をしています。練習そ
-
-
【Ave Regina caelorum】400年前の空気を感じる時間です
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({
-
-
【Petites voix】Poulenc フランス語の曲に本格始動しました
9月10月と選曲の事もあって Bloch、 Palestrina、とかなりの新曲を練習してきましたが
-
-
【ヨハネ受難曲】予定通り23dと23fを練習しました!
今日のPMSは冒頭から、予定の新曲23dの練習に入りました。歌いにくい冒頭の2小節を丁寧にゆっくりと
-
-
少人数はひとりが何人分も担う面白さ!
アンサンブル・ピノは11月14日。みなとみらい大ホールで行われる、シニアの合唱祭【ヴィサン
-
-
振り幅を大きく表現して少人数ならではの歌い方をしよう!
昨日のピノは先生練習。Gloriaの各パートを丁寧にみていただきました。早い曲なのでうっかりすると音
-
-
【ハイドン四季】終曲までの練習に追いつきました!
またまた2回お休みしてしまったPMS練習に浦島太郎気分で行ってきました。この2回の間に20b 22終
-
-
【ハイドン四季】言われなくてもそう歌いたくなる!!
今週のPMSは先週と同じ2番から練習がスタートしました。演奏が始まって一番最初に合唱が登場する重要
- PREV
- 【水彩画教室作品展】花装飾!今年は紫陽花をメインで!
- NEXT
- 【紫陽花】水揚げの方法は意外と簡単!


