*

【透明額縁】ドライフラワーに新しい可能性をくれる楽しい額縁!2つの風景を作ってみました!

190921gaka41a

最近あちこちで見かけるようになった透明な額縁。使い方は色々。

私はドライフラワーで3Dな景色を閉じ込めた作品を作ってみました。

この額縁は3つのパーツからできています。

真ん中に挟む透明なプラスチック板を上手に使う事で作品を宙に浮かせる事ができます。

林の景色を作るために、ミツマタの枝を木に見立ててデザインを開始。

190921gaka72a

190921gaka73a

後ろ側の部分から作り始め、林の木を手前の部分にもセットしてから中間のプレートに花を付けました。

190921gaka74a

3つのパーツにはこんな感じに配置して

190921gaka45a

 

一つ目の作品は白をベースにして、冬のイメージ。冬と言ってもただ白だけではない配色にして華やかさをプラスしました。

190921gaka40a

190921gaka34a

二つ目は春の林。

190921gaka25a

 

緑のアジサイで新緑の葉を

アイスランドモスで足元をつくりました。

190922gaka55a

190922gaka52a

この額縁は磁石の力で前後のパーツが合わさっています。

材料をセットする時にちょっとした注意が必要で、材料をセットする場所がはみ出したりすると合わさりません。そこが製作のポイントですが、まだまだ、可能性は沢山ありそうです。

私は中間のプレートをもっと活かした使い方もこれから試してみたいと思っています。

 

 

関連記事

2025年 この先の10年を考える年です!

2025年 明けましておめでとうございます! 西暦に5の付く年は私にとって特別な年。

記事を読む

【ビーズ刺繍ブローチ】作り出すと次々違うものを作りたくなります!

先月からはまっているビーズ刺繍のブローチ作り。第3作目から5作目までです。左の二つの黒は色石を入れて

記事を読む

【フェルト手芸】依頼品のきらきらビーズ刺繍のブローチ作りました!

合唱団仲間のSさんから依頼されたフェルトのブローチをつくりました。Sさんのご希望はキラキラしたビーズ

記事を読む

【自分で作れる花束】プレゼントに簡単な小さくてお洒落な花束

  あちこちで花束を見かける機会の多い季節。花屋さんにも花束をつくるためのお花がいっ

記事を読む

【クリスマス用ドア飾り】50人分の講習会の準備もあと少し!

12月の企業催事講習会の為の準備が最終段階です。今年はドライフラワーを使った、ドアスワッグにしました

記事を読む

【ビーズ刺繍ブローチ】フェルトを使って作りました!(作り方)

ビーズ刺繍のブローチを作るのにはまっています。自己流ですがいくつか作ってみて、手順やコツが分かってき

記事を読む

いただいた花束を綺麗に入れ直す方法

お祝いや送別などで花束をいただいた時、そのまま入れられない花束だったり、複数もらって途方に

記事を読む

あじさいを使ったアレンジ1 枝物と梅雨ならではのあじさいで自然な雰囲気に!

 あじさいの季節ですね! 季節感たっぷりのあじさい!お庭に植わっている方も多いのでは?せっかく

記事を読む

【フラワーアレンジメント】単調になりがちな材料を個性的な作品にするポイント

同じ材料を使った作品でも材料の配置で個性が発揮されます。アレンジの基本に則った入れ方は簡単に仕上げら

記事を読む

【フラワーアレンジメント】葉物(グリーン)の上手な使い方講座1【レザーファン(シダ)】

フラワーアレンジメントでは花がメインといっても、葉物の選び方と使い方で雰囲気が随分と違ってきます。今

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

クリスマスツリーをドア飾りにしました!

アドベントまであと6日、今年はリースでは無くクリスマスツリー

【カルミナ、聖歌四篇】大人数だって息を合わせる!

今週のPMSはダイヤモンドコンサートの練習でした。前回のロ短

【アカペラ・ワークショップ】第2回アカペラの美しい響きのわけ

10月から始まった【ルネサンス アカペラ・ワークショップ】。

クリスマスツリーのある風景をプリザーブドフラワーで作ってみました!

フラワーアレンジメント界隈ではハロウィンが終わればクリスマス

【ハロウィン】フラワーアレンジメントの楽しみ方

ハロウィンの季節を楽しむフラワーアレンジメントはデザイナーの

→もっと見る

  • お花と合唱が大好きで、今は自宅等でフラワーアレンジを教えている、dewのブログです!
    詳しいプロフィールはコチラ!

  • よかったらフォローしてね!


PAGE TOP ↑