夏のフラワーアレンジ 葉物と水で涼しく
置いただけで涼しげな夏ならではのフラワーアレンジをご紹介。
水の中をメインにアレンジ
今回はメインを水の中にして、より夏らしさを出すアレンジです。
まずは水の中でも痛みにくい シランやギボシ、シダなどをガラスの器の外側に配置します。この時、表面張力を利用して大きなシランなどを先に入れてしまうと固定力が上がります。小さいものだけだと浮いてきてしまいます。
次にメインになる花を葉の外へ張り付く力を借りて配置します。水に強い花としてアジサイが一押しです。花が終わりかけた緑になっているものも面白く使えます。
今回はアクセントとしてシンビジュウームを使ってみましたが、葉に比べて痛みが早いので沢山入れない方がよいでしょう。
ヤブランなど形の違う葉も入れてデザインを楽しんでみるのもいいですね。最後に涼しげな雰囲気を出すためにドウダンツツジの枝を水から出してアレンジしています。
シラン、ヤブラン、シダなどは本当に水の中でも痛みにくく水を取り替えていると2週間は持ちます。
それでも少しでも他のものが痛んで触っているとそこから腐りだすので、水の中で痛み出した物は早めに取り出してしまう方が良いでしょう。
また、花など痛んでしまってもシランなどは水でよく洗ってもう一度使うと2週間以上綺麗でいますから、緑だけのアレンジとしてデザインし直すと、長く楽しむ事ができます。
ここで、あえて失敗談。
今回のレッスンでは メインの花をあじさいにして葉物を使って持ちの良いアレンジを提案する予定でした。ところが家人に伝えていなかった事でレッスン数日前にアジサイの花を剪定してしまい使えなくなってしまったんです。
そこで、花屋さんでの調達となり、比較的水に強いというアドバイスを受けてシンビジュウームをメインに使う事になりました。水の中で綺麗だったのは4日間、5日目には透けてきたので取り出しました。これも思ったよりは長くなかったです。
自宅レッスンでは家にあった胡蝶蘭も入れてみましたが、こちらは2日で駄目になりました。もう少し持つかな?と思っていたのでこれを選択したのは完全に失敗ですね。
一緒に入れたあじさいは痛んでいませんでした。アジサイは本当に水に強く、痛んだものと一緒にしなければ2週間は綺麗なままでいます。
アジサイとシランは間違いなく長く持つ材料ですから、安心して使えます。水を取り替えるのは忘れずに!
ちなみに↓のこの本 500もの作品が色別・デザイン別に載っていて参考になります。
私がアレンジに使っているハサミはアルスのクラフトチョキです。錆びなくて切れ味も長続きし、細かい作業に使いやすいです。それにすごく安くなってますね!普通お店で1600円位はします。
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