【マタイ受難曲】曲の雰囲気は顔から入ろう
残り3回となったマタイ受難曲のPMS練習は1番から終曲まで全曲を練習しました。
それぞれの曲の雰囲気をはっきりコントラストのある表情で歌う事を確認練習しました。細かな曲の雰囲気の違いをどうやって歌うのか。
厳しく、激しく、優しく、柔らかく、下品に、決然と、あざけるように、確信を持って、不安げに、鋭く、どっしりと、無責任に、
これまで指示された沢山の言葉の数々、それらを、正しい音程で、適格なテンポで表現しなくてはいけないわけです。
とにかく先に飛び出すなんて事は絶対にしたくないし、正確な音で出たいと思う分、緊張の連続です。
そこに、重要な曲の雰囲気が加わるわけで、私はいつのまにか、許容範囲ぎりぎりな引きつった感じになっていました。
というわけで、沢山の表現をそれらしく歌うために、まずは顔の表情から作るようにとご指導がありました。顔が作れないのに、声がそんな風に出せるわけがないって事です。
そんな顔の表情を作るには余裕がなければできないわけで、
もう、色々な要素を混ぜあわせて、声に色を付ける作業は、全身運動です。
これが、余裕をもって、楽しく表現できるまでになりたいわけで、
激しくがただ、大きな声で歌うだけでない、優しくがただ小さな声で歌うのではない、コントロールの聞いた艶のある表現で歌いたいです。
実のところ私はまだまだ、出に自信が無いという状況。もっと自習が必要って事ですね。
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