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ヴェルサイユ宮殿の迷走記1(宮殿編)

公開日: : 最終更新日:2015/11/27 お出かけ, 旅行, 美術館 , ,

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2015年11月6日、自力で行ってみよう!とパリからRERに乗ってヴェルサイユに到着!(RERでの道中記はこちら

門の前に10時に着いたのですが、予想した混雑は全く無くチケット売り場も並んでいる様子はありません。

私達はミュージアムパスを持っていたので左側の個人入場者入り口で手荷物チェックをして入りました。この時、一切行列はしていません。

迷った第一原因

さて、ここでどう進むのかわからなかったのですがとにかく外に一旦出ないと宮殿には入れないはずと中央の広場にでました。

すでに調べてあった右手の2番(ピンク⇒)となっている入り口だったはずと思いながらも、何故か吸い込まれるように中央真正面(青⇒)から入ってしまいました。

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これが間違いの始まり・・・。

人が少ないなぁ なんて思いながら『1階は簡単に観てから2階を中心に観る』という情報を元に階段を探しますが見当たりません。

それでもあまり気にせず、1階のお部屋を観て歩き人の多いところに着ました。窓の向こう側に礼拝堂の入り口は見えるのですが通れる所がありません。人の流れがある方向にゲートが見えたのでなんとなく進んだら・・・そこは外!庭園に出てしまったわけです。

この時期、庭園は無料開放。という事はもう一度、宮殿に入場しなおさなくてはいけません。

礼拝堂の横の細い通路には人がいっぱい。どうやって入るのかわからないまま、その段階で再入場しなくてはいけないと気が着きました。

すぐそばには団体入り口(B)!パスもあるし、そこから入ってみようと東洋人のツアー客と一緒に入って行ったのですが・・・。荷物チェックの手前で声を掛けられ、あなたはあっちというジェスチャー。よくわかるものです。どうやって区別してるのかなぁ・・・。

ミュージアムパスを持っていたから良かったもののもし単発のチケットだったら買い直しだったわけです。(この再入場でパスの元は取りましたけどね)

再入場して・・・

もう一度荷物チェック!これもノンストレスで入場し、こんどはすぐにあったインフォメーションで2階に上がれる宮殿入り口を聞きました。(英語が苦手なのでなんと聞いたのやら・・・)教えてくれたのは2番の入り口。そこは団体入り口の先にあたる場所でした。

入るとすぐに音声ガイドの貸し出し場所があったのですが、借りる気が無かったので混雑していた事もあって近くにあった2階に上がる階段を上がってしまいました。(ここでも、日本語のパンフレットをもらいそびれるというミス!・・・)

人の流れに沿ってもう一度階段を下りると北翼の礼拝堂の前に出ました。

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観光客は礼拝堂の前の部屋に入っていきますが、覘いてみると資料室な感じなので私達は人のいない廊下を階段を探してまっすぐ北に進みました。少し進むと右手に階段があります!何人か上がっていく人も見えたので『やったぁ』とばかり上がってみると、なんとも不思議な部屋(地図の?の場所)。

真っ黒な内装に金色の骸骨の人形!・・・鎌まで持っています・・・。流れている太鼓の音楽はどこかで聴いたことがあるような・・・(たまたま前回の演奏会で演奏したメアリー女王の葬送の曲に似ていたのです)

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不気味さも相まって、ここは違うと判断! でもこの迷走の一番の収穫はここだったとわかったのは後での事。

帰ってきてからあの部屋はなんだったのか調べても出てきません。かなり時間をかけて調べてわかったのは 1715年に亡くなったルイ14世崩御300年の『国王崩御』という特別展だったんです。(2015年10月27日~2016年2月21日の開催)国王崩御展 

真っ黒だけど豪華な部屋から金色の骸骨が見下ろしていて、その骸骨が印象的でした。

 

2階に上がる階段!

でも!この時は2階に上がる階段を見つけるのが一番の問題。よく見ると、沢山の観光客が入って行く部屋。でもそのあと出てくる人はいないと気が付き、その礼拝堂前の部屋に入ってみました。

結果はそれが正解でいくつもの部屋がつながっていて一番奥に階段がありました。

その後は、もう観光客の流れの方向にサラサラと進んで、鏡の間に到達しました。

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初めから宮殿内は軽く観ると決めていたので「へぇー」「ふぅ~ん」とガイドブックにあるのと同じだなぁとか こんなところでよく眠れたのものだとか、思いながら南翼はパスし、ショップでお土産を少し買ってさっき間違って出てしまったゲートからまた庭園に出ました。

入場が10時で再入場し宮殿を見終わって庭に出たのが11時過ぎ。たった1時間でしたがそうとう歩き回った事は確かですし、見学内容としてはかなりのサラサラモード。でも、これも計画当初から、宮殿内は軽くと思っていたので予定通り?といえば予定通り・・・見学より余分に歩いたり探したりで時間をとった事は確かです。

この後、庭園見学しながらプチトリアノンに向かいました。

ヴェルサイユ宮殿迷走記2(庭園編)

 

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