【箱根ガラスの森美術館】紅葉とクリスタルのコラボが綺麗でした!
箱根の観光スポットの一つ、【箱根ガラスの森美術館】に行ってきました。ここは小田原駅や箱根湯本から桃源台行きのバスで簡単に行けます。
今回はホテルの目の前の宮ノ下温泉バス停から乗車しました。バスは5分遅れで到着でしたが、この路線はロケーションシステムがあるので便利です。
俵石・箱根ガラスの森前で下車。入るとすぐの所にロッカールームがあるのでそこで荷物を預けて入場。
1800円の入場料ですが、入場料と500円の館内利用券が付いた2000円の券にしました。絶対お土産を買うなら300円のお得になるチケット。
入るとすぐに見えるクリスタルのゲートに光が当たって綺麗です! 以前にも来た事があるのですが、その時にはそれほど綺麗!と感じなかったのは光線の加減だったのだと思いました。太陽光線が当たって七色に輝いていました。写真よりずっと綺麗でした!
まずは博物館。
入口すぐにあるベネチアングラスのシャンデリア
展示は古い時代のガラス工芸からです。
紀元前に作られたという小さな瓶が綺麗で感心しました。
工法などによって分類され、レース工法やミルフォリ(金太郎飴)工法が動画で紹介されていました。
19世紀のグラス
現代の作家などの作品もあって結構見ごたえがあります。
隣の建物は色々なガラスの作品やアクセサリーのショップです。色々なタイプの作品があるので楽しいです。以前来た時もガラスモザイクのブローチを買いましたが、今回は母のお土産にミルフォリのペンダントトップをチョイスしました。
このミルフォリグラスも工房によって雰囲気が違うのですが、これを見ていた時、店員さんにここの工房の作品が一番細かくて綺麗だと思いますと言われました。母もとても喜んでくれて、もう一つあった赤のトップも自分用に買ってくれば良かったと思いました。
紅葉の時期に来たのは初めてでしたが、クリスタルと紅葉がなかなか綺麗で、春には違和感のあったススキのクリスタルが美しく感じました。
ショップにかなり時間も掛かったので、休憩はせずバスに乗って下山しました。
ちなみに小田原駅行きだったので箱根湯本では降りず風祭で降りて鈴廣かまぼこに寄り、帰りは登山鉄道で小田原に出ました。
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Comment
今月の25日ごろに箱根に行く予定です。
紅葉は間に合わないかなあ?
ガラスが好きで、各地にあるガラス関係のミュージアムにはよく立ち寄ります。
箱根に行ったのはもうずいぶん前になります。
久しぶりに行きたいなあ、、、
でも、兄弟で行くので、多分付き合ってもらえないと思います。
箱根に行かれるんですね! 25日あたりでしたら、綺麗なのではないでしょうか。
逆に私は盛りをちょっと過ぎたあたり頃が好きなので、うらやましいです。
いくらか葉が落ちて、残っている葉は全て紅葉し、空いた枝の隙間から日が入るそのころが一番味がある気がします。