シビアな会場での練習は上手くなるための手段ですね!
今週のピノは自主練習でしたが、T先生のボイトレもあり発音との関係をご指導いただきました。
緊急事態宣言で予約できていなかった会場の事など、話し合いをした後、練習開始。
練習は村の鍛冶屋からスタートし、宗教曲2曲の練習。
先週の響きの良い会場とは正反対のデッドな会場なので、ちょっとした音程のズレやタイミングのずれもバレバレです。それだけシビアに改善点が見つけられるわけです。
録音を聴いてもひとりひとりの音程の違いなども聴き分けられました。
とにかく、ユニゾンがまだまだだと実感・・・。それぞれのパートが違うフレーズを歌った後、一つの音になるという部分がとにかくなんとなくシャキッとしません。うまく音が出せないからと、引っ込めて済む人数でもないので、私自身、引っ込めてみたり、そっと出してみたり色々試してみました。これは、お腹の筋肉を使って注意深く音を出すしかないわけで、全員が同じように最大の注意力で出さない限り、綺麗なユニゾンにはならないんですよね。そんな、神経を使わなくてはいけない部分があちこちむき出しになったと感じました。
歌っている時に分からなかった、微妙な音程のズレがあるところなども、録音で確認。次の練習に反映させたいです。
関連記事
-
-
【合唱練習】フェイスシールドに様々な工夫のされたマスク達!まさかこんな練習をする時がくるとは・・・
PMS合唱団のコロナ対策分割練習も4回目。団員が半分に分かれ、時間も前半後半で練習するスタイルに慣れ
-
-
【ヨハネ受難曲】27bは7度が難しい・・・
今日の練習は26番コラールからスタート。 次は練習予告の通り、27bに入りました。この曲言葉は
-
-
【ヨハネ受難曲】耳障りな音を練習したあとはイタリアンで暑気払い!
今週のPMS合唱団は暑気払いも入った練習になりました。練習会場も久しぶりな場所です。練習は予告通り
-
-
【楽譜カバー】シール式フィルムとデザイン包装紙でピッタリサイズに作りました!
ハイドンの四季を歌える事になったので、楽譜にカバーを掛けました。前回のウイリアムモリス柄は、【ヨハネ
-
-
【マタイ受難曲】曲の雰囲気は顔から入ろう
残り3回となったマタイ受難曲のPMS練習は1番から終曲まで全曲を練習しました。それぞれの曲の雰囲気を
-
-
【Missa Regina Caeli】Palestrina 自主練習で特訓中
2週連続でパレストリーナのミサ曲を自主練習しているピノ。今日も少しでも先に進めるよう練習しました
-
-
【Petites voix】静岡に向けて発音チェック
コーラルフェストも終わって、ピノの次なる目標は3月12日の関東ヴォーカルアンサンブルコン
-
-
歌の出来もさることながら着るもので悩む・・・
今週のピノは自主練習。ボイトレの後、先にミーティングとなりました。練習はミーティングの後になりました
-
-
コンクールに向けての仕上げは楽しい!
来週日曜のコンクールに向けて、残り少ない練習日になったピノ。来週は全員集合できないボイトレ自主練習と


