テンポ感、音程、すべてに体力と集中力が必要です
今週のピノは先生練習。前回の先生練習を練習できずに帰る事になったので、慌てて出かける事の無い様にしました(汗)
練習はコーラルフェストの曲から。2mをしっかり図って、まずは2mの間隔に慣れる事からスタート。
3曲を通して歌ってみたら、なんと時間オーバー!。どの曲も少しゆっくり歌ってしまったようです。
1度スピードスイッチが入ってしまうとなかなか調整ができなくなってしまうわけです。というわけで、少しスピードアップさせて歌う練習をし、並び替えをしないで、パートが混ざった状態で歌う事になりました。
大ホールで10人。メリハリのある息の揃った演奏をしたいものです。
後半はビクトリアの新曲に入りました。しょっぱなの5度音程(汗)。いままでもそういった状況で苦戦した記憶がよみがえります・・・。
私はどうも長い音符で息を入れて歌おうとした時、ただ息を出すのではなく、口の中を上げて響かせようとしてしまうせいか、響きが重くなり結果音程が少し下がってしまうようです。発音が変わるときも要注意で、相当口の中を変化させないように歌わないとダメで、かなり注意していますがほんと難しいです。というわけで、後半はずっと裏声で歌って下がり気味の音をしのぎました・・・。
加齢による声の揺らぎも入ってきているので、特にアカペラでは迷惑な人になりそうです。そろそろ潮時かなと思うこの頃です・・・。
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