【モーツァルト ミサ曲ハ短調補筆版】来年4月に向けて練習がスタート!
PMS合唱団38期練習がスタートしました。今期は大ミサと呼ばれるモーツァルトの未完のミサ曲ハ短調を補筆し完成させた補筆版を歌います。
スタートの昨日は新しく参加される事になった3名のうち2名の方がいらしていました。男声が足らないそうで、まだ絶賛募集中だそうです!
練習は冒頭1Kyrieから。
eleisonの【 i】の付け位置、sonの語尾の長さの確認をしながらの練習となりました。
後半練習ではGloriaに入りました。先生が30年前にドイツで勉強された時のお話などを楽しく伺いながら練習。
この曲ではexcelsisの【el】の付け位置を確認。私はこの曲のスピードについていくのがやっとの状態で【el】はまだ上手く入れられませんでした。タイミングは言い練れるしかないって事ですね。
今後の練習は2コーラスや5声の声分けが決まるまで、4声の曲を練習するという事で、最後に8番をお試し練習し終了しました。
ちなみに8番の次は11、12,13,14,15、と進むそうです。
後半は補筆部分が多く初めてで、一気に予習が忙しくなりました。来週はメリスマどっさりの8番からです、頑張らないと!
関連記事
-
-
【Verdi】 Te Deum 組み合わせの違うグループで合同練習
サントリーホールでの演奏会に向けて今週は女声合唱の方達がメインの合同練習に参加しました。ホールから
-
-
【Schubert Stabat Mater】先にある音に向かって歌おう!
ここ2週間お休みしてしまったPMSに今日は行くことができました。スタート時間に間に合わなかったのです
-
-
音楽を動かしていく!歌を歌う事の楽しさを実感する練習でした!
今週はピノに新しいメンバーを迎えての練習となりました。おかあさんコーラスの動画撮影まではアルトを手伝
-
-
【合唱用マスク】不織布マスクを使った簡単合唱マスクとても歌いやすいです!
【新型コロナウイルス】で【マスク】が必須の世の中になって1年。合唱するには普通のマスクではとても歌い
-
-
【新型コロナウイルス】合唱連盟理事長からのコメント
先週週末に全日本合唱連盟のホームページに理事長のコメントが載りましたので、ここにも載せます。3月初め
-
-
新曲はイタリアのバロック期のミサ曲です!
先週の自主練習から新曲に入ったピノ。先生のご用意くださった曲はAntonio Lotti のミサ曲。
-
-
和音を確認しながら歌う!聴きながら歌う事が合唱の基本ですね!
先週はコロナの感染拡大もあったので自主練習は中止となりました。今週は先生練習。久々に使う会場。会議室
-
-
変わりゆく音楽史の間で造られたミサ曲
今週のピノは新曲に入りました。先週末、先生からいただいた新曲は、バロックから古典へ、音楽の
-
-
【マタイ受難曲】イエスの最期へ向かう狂気の讒言を歌う
イエスの最期にはどんなエピソードがあるのか、そんな【受難劇】もとうとう今週はイエスの最期をむかえまし
-
-
【ヨハネ受難曲】楽しい!オケ合わせの2日間
29日の本番を前にPMS合唱団は2日間のオケ合わせをしました。ある意味、練習の中で一番楽しい時間かも


