写真の長袖を袖なしに加工してみました!
実際の衣装から袖を外すのは面倒なので写真の長袖を、袖無しに加工してイメージ画像を作ってみました。
おかあさんの全国大会出場に向けて先日、衣装変更のご指示がありました。実際のところ、着た切り雀の私達の衣装を、春からあれでいいのか?という意見も出ていました。
とにかく、今までほとんど宗教曲を歌う私達。ちょっとマドリガルだったり、ヨーロッパの民謡だったりで、着た切り雀ですんでしまっていたわけです。
そんなわけで、ずっと同じ衣装だったのですが、ちょっとイメージが違うという先生からのご意見で衣装が検討材料になりました。
でも、この衣装、優れもので、デザイナーさんがちゃんと違うタイプの曲に合うよう、袖が取外しできるんです。
とは言え、しっかり縫い付けてしまっているので、ちょっと試しに外すという気分にはなりません。
なので、誰も外してみよう!という事にはならないわけです。
特に今回はロングではない衣装が良いという先生からのご意見もあったので、全く別の方法を考えなくてはいけなかったのですが、袖を外したらどんな感じになるのか見て見たくなり。写真加工してみる事にしました。
県大会の時の写真をベースに、まずは自分の袖を外す作業。
久しぶりの作業で、はじめは時間がかかりましたが、薄っすら見えている自分の腕のラインをタッチして結び、襟首の肌色を注入。
そのあとは、袖の部分を背景の色に塗り替え、腕の陰影もつけてみたら、結構イメージがわくではありませんか!
面白くなって、お隣の方の袖も外し。
更にお隣の人とやっていくうち、えーい!全員やったら雰囲気わかるよね!
という感じに全員のそでを外す加工をしました。
風邪をひいていたこともあって、家でじっとしていたので、面白くて作業に没頭・・・。
出来上がった加工写真をプリントアウトして!自己満足!
自己満足だけのつもりだったのですが、見せたくなりアクセサリーを修正ペンで書きたし皆さんにも参考として見ていただきました。
今回の大会には向かないので、採用はされませんでしたが、たった1着の衣装もこんな感じに変われるんだというイメージを見てもらえたかなと思いました。
とはいえ、実際、袖を外すのはハードルが高いんですよね。
あくまでも、写真加工作業を風邪ひき暇人が楽しんだというお話でした。
関連記事
-
-
2019年・令和元年 今年もありがとうございました!
今年は何と言っても【令和】になった事、新天皇の即位が前半のメインイベントです!新しい年号
-
-
【六義園】美術館鑑賞の気分で見学してきました!
徳川5代将軍綱吉の側用人だった柳沢吉保の庭として有名な六義園に行ってきました。母が茶道をしていた事も
-
-
お花のお仕事第一弾 活け込みしてきました
今日は依頼されていた水彩画教室作品展のお花を活け込みしてきました。昨日花屋さんに思った感じの花が無く
-
-
葉が出る前に大木の剪定をしました
我が家の南側は空き地で林のようになっています。引っ越してきた時には小さなヒョロヒョロした
-
-
【同窓会】卒業してから45年目の同期会に行ってきました!
ぎょぎょぎょ! 卒業してか45年も経ってる?!!と会場で友人と驚いた、高校の同期会に行ってきました。
-
-
校歌祭の練習に行ってきました
3日は今回3回目の校歌祭の練習に行ってきました。神奈川県の県立高校の同窓会が運営するイベントで今年1
-
-
【お墓掃除】雨の止み間を狙って生垣剪定してきました!除草剤の効果ありました!
5月末、除草剤だけを撒いてきていて、効果はバッチリ!雑草は生えていませんでした。クサノンとネコソ
-
-
年明け早々、病院探しとなりました!
結局、娘の症状とほぼ同じ状態となり、5日にやっている病院をさがして受診。結果は2人ともコロ
-
-
戦前戦中そして戦後を生きた母を見送りました
母は特養に移動して14日目に亡くなりました。もう少し頑張ってくれると思っていたのですが、最
-
-
【町内会】新型コロナウイルスで色々中止になっていますが清掃活動は例年通りです!
この場所に住み始めて29年、5回目の町内会の組長が回ってきました。栗林だった所に7軒の家が建ち、私達
Comment
へえーすごーい。
そんなことできるんですね。
私だったらついでに細くとか
もう少し美人にとか修正してもらいたいかも。
結構作業はアナログなんですが、やりだすと面白いです!
『細く』これは可能ですが
『もう少し美人に』これは難しい…
かえって不美人にしちゃいそうです…