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【フラワーアレンジメント】リンゴを使った秋のリングアレンジ

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今月は姫リンゴ(アルプス乙女)を使ってリングアレンジをレッスンしました。

今年いただいたリンゴは少し大きめ。なので、ドアなどに掛けるリースではなくテーブルアレンジにしてみました。

デザインとしてはリンゴをメインにしたリングスタイルです。

リングの小さなスポンジに少し大きなリンゴをどんな風に配置するかが一番のポイントになります。配置する場所によっては、リングの形がいびつになるからです。

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大まかにリンゴの場所を決めてから、コーナーごとにアレンジしていくのがお洒落に入れるポイントです。

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全体をまとめる材料として2色のヒューケラを使っていますが、このヒューケラの配置で全体の雰囲気が決まってきます。

そこがデザインのポイントなわけです。

ちなみに、ヒューケラは鉢植えの物を使いました。

赤い葉とグレーの葉を別々に分けて入れたHさんはカスミソウも半分だけに入れて赤と白のコーナーを作ってデザインしています。

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赤い葉をほとんど使わず、グレーと緑の葉を使ったSIさんの作品。

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コーナーごとにスッキリまとめて入れたIさんの作品。

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そして、リンゴを一番多く使ったSUさん

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ちょっとした配置の違いでも、作品の雰囲気はかなり違ってきます。

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レッスン後のお茶のテーブルに置いてみました。

素敵なテーブルに!

細いロウソクを立てたらもっと素敵になりますよ!

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