【フラワーアレンジ】あじさいをフルーツコンポートに洋風アレンジ(入れ方とポイント)
公開日:
:
フラワーアレンジメント あじさい
今月のレッスンはアジサイを洋風な器にアレンジしました。
今回使った花器はフルーツを盛り合わせるガラスのコンポート。テーブルに飾る事も想定してオールサイド(全方向)にアレンジします。
オールサイドに入れるのに、アジサイはとても使いやすい素材です。
花材
アジサイ、スモークツリー、バラ、オンシジューム、カンパニュラ、サンキライ
手順
スポンジは4分の1の大きさにし、角を少しカットしています。角を落としておくと、イメージが作りやすくなります。
初めに材料のアジサイの半分程度を、出来上がりの大きさより少し小さく挿しておきます。
スモークツリーを間に挿して、全体の大きさをイメージしやすくします。
ここでも、全部の材料を使わず、3分の1程度は残しておきます。
主に見せる方向にバラを入れます。
オールサイドですが、この主に見せる場所を作る事で、少ない材料でも華やかさをつくる事ができます。
バラの後、オンシジュームなどアクセントになる花を入れていきます。
この後にカンパニュラやサンキライなどを入れて、全体をまとめます。
ここで、材料の色を前後で分けたりすると、観る位置で雰囲気の違う作品を作る事ができます。
入れる時のポイント
オールサイドのデザインを入れる場合、必ず今自分の方向に向いている面と反対の面がある事になります。
その、自分に向いていない反対側を手前からは入れない事が大切です。
必ず、今、自分に向いている面を前にして入れ、作品を回しながら仕上げていきます。
うっかり、後ろ側にあたる部分の花も、こちら側から入れると、不自然な向きになって、平面的な出来上がりになってしまいます。
先ほども書いたのですが、このオールサイドの作品の面白さは観る位置によって雰囲気が変えられる事。
■Iさんのバラとオンシジュームがメインになっている面
■カンパニュラと涼しげなあじさいがメインになっている反対側
■こちらの別作品では、どちらも見えている間の面がとても素敵です。
お庭のアジサイに好みのお花をプラスして、素敵なアレンジをつくってみて下さい。
関連記事
-
-
講習会準備作業継続中
講習会の準備作業はまだまだ続いています。短い時間内でそれなりな完成度の作品を作って帰ってもらうには、
-
-
【フラワーアレンジメント】ひな祭りをパラレルで
2月のレッスンはひな祭りに向けてのアレンジをレッスン。 毎年、季節のお花として2月は
-
-
【リボンのリース】レッスン2・リース台にアレンジ
先月と今月の2回でリボンのリースをレッスンしました。今月はリボンをリース台に取り付けました
-
-
【フラワーアレンジメント】単調になりがちな材料を個性的な作品にするポイント
同じ材料を使った作品でも材料の配置で個性が発揮されます。アレンジの基本に則った入れ方は簡単に仕上げら
-
-
【透明額縁】木立の風景を切り取って素敵なインテリアアイテムに
今月のレッスンは最近注目されている透明額縁を使ったドライフラワーの作品を作りました。材料屋さんでみ
-
-
【夏のフラワーアレンジ】少しでも長持ちさせるために葉物を使うアレンジがお勧め!
夏は花が傷んで長持ちしないという事で、生花を敬遠しがち。でも、お花の選び方で驚くほど長持ちさせる事が
-
-
【プリザーブドフラワー】コンポートを使ったアレンジ (作り方)
小さなコンポート(足付き花器)にプリザーブドフラワーをアレンジ。花器は実は以前に別の作品に使った
-
-
【フラワーアレンジメント】夏の葉物を使ったオールサイドアレンジの作り方
フラワーアレンジメントでも一方からしか観ないデザインと四方からも観るデザインがあります。裏と表という
-
-
【フラワーアレンジメント】講習会とレッスンの準備中!想定外の事も起こるので気が抜けません。
今月は3週目に企業催事の講習会と通常のレッスンがあり、準備が重なっています。どちらも、例年第2週まで
-
-
【フラワーアレンジメント】お教室を決める前にチェックする3つのポイント
ひとことに【フラワーアレンジメント】を習うと言っても、個人個人の目的が違っているはずです。【いけばな


