【テーブルアレンジメント】夏向きなフラワーアレンジをテーブルに
公開日:
:
最終更新日:2016/07/11
フラワーアレンジメント テーブル, 夏向き, 材料
いよいよ暑さも本格的! フラワーアレンジメントでも夏向きなデザインを楽しめる季節です。
テーブルアレンジでもきっちりダイヤモンドにアレンジされたものばかりではありません。
爽やかな色味の材料を使って自由なデザインにアレンジすると、とてもおしゃれな作品になります。
冒頭の作品では白いデンファレの流れを利用して、シランとクッカバラの葉でも左右に流れを作った作品です。全体的に緑と白でまとめ、ピンクのバラと向こう側には紫のカラーでアクセントをつけています。
同じ材料でクッカバラの葉を強調しているのが次の作品
同じ材料でもかなり雰囲気が違って見えませんか? 片方にだけ流れをつけてまとめています。
そしてもう一つ、次の作品は白と緑の花を目立たせたデザインになっています。
スモークツリーとデンファレ、薄緑色のカーネーションが爽やかでも華やかな印象を作っています。
同じ材料を使ってもこれだけ違った雰囲気に作れるのも、自由なアレンジの特徴。
材料の形を活かしたデザインの特徴です。
花材の選び方
自分で材料を選ぶ場合でも、あらかじめデザインの方向性は決めておくと楽です。
形がダイヤモンドのようにきっちりしていると選ぶ材料にも制約が出てしまいますが。上のようなデザインだと、選ぶのは楽かもしれません。
まずは、テーブルに飾るという第一目的を考え、それに合いそうな素材を花や葉の形と色でバランスをとりながら選び出します。
今回の材料を選ぶ時にどんな手順で選んだか、参考に書いてみます。
■ テーブルアレンジという事で、低く長く入れられる材料としてあらかじめ家の庭からシランの葉とアイビーを準備。
■ 花屋で初めに目に付いたスモークツリーとクッカバラから選択を開始。
■ 色味が揃いやすい材料として流れも出せる白のデンファレと色味で薄緑のカーネーションを選択。
■ アクセントになる花として紫のカラー、明るさを出すためにピンクのバラを選択。
基本的には形は自由なスタイルと決めていますので、見た目の雰囲気だけで選ぶことができます。
最後にもう一つ、夏向きなテーブルアレンジの写真をご紹介しておきます。こちらではメインの花をデンファレではなく、シンビジュームを使っています。
こちらの作品ではシランの葉がデザインのポイントになっています。
色味を黄緑に統一して選択しています。
こういった、デザインでは花材の選択で大きくイメージが変わってきますが、上でご紹介した3つの作品のように、作品の個性といった表現もできるところが面白いのではないでしょうか。
お好きな材料で自由に夏らしいテーブルアレンジを楽しんでみるのはいかがでしょう。
関連記事
-
-
【フラワーアレンジメント】お皿を使った紫陽花アレンジ
今月は大きめのお皿を使った紫陽花のアレンジをレッスン。 お皿の様な平たい器に季節のお花の代表格アジサ
-
-
【花装飾】水彩画教室作品展での初日から最終日までの花の様子
5月11日から17日まで開催されていた水彩画展の花装飾が終わりました。500名を超えるお客様が来て下
-
-
【フラワーアレンジ】に使いやすいグリーン(葉物) 基本素材と使い方
フラワーアレンジで使う葉物は目的によって選び方が違ってきます。 今回は1回目として基本的なアレ
-
-
【フラワーアレンジメント】持ちの良い葉物を多く使ってさわやかな夏のアレンジ
今月は葉物を多く使ってさわやかな夏向きアレンジをレッスンしました。テーブルにも飾れるようオールサイド
-
-
【フラワーアレンジメント】紫陽花を使ったテーブルに飾れるデザイン
紫陽花というと和風を思い描いてしまいますが、和風ではないデザインにアレンジメントすると、爽やかな作品
-
-
【フラワーアレンジメント】春のバスケットアレンジ
今月は春の柔らかな雰囲気のバスケットアレンジをレッスンしました。バスケットもボンネット型(
-
-
【フラワーアレンジメント】秋景色とハロウィン
今月は秋景色の中にちょっとだけハロウィンの雰囲気をしのばせたパラレルをレッスン。 一
-
-
【フラワーアレンジメント】和風に感じさせるポイント
今月はフラワーアレンジで和風の作品を作るポイントを中心にレッスンしました。 生け花で
-
-
【水彩画教室作品展】花装飾してきました!今年はコスモスの季節にできました
10月1日からの【水彩画教室作品展】本郷台リリスに活け込みしてきました。今年はコスモスが咲き始めの
-
-
【水彩画教室作品展】花装飾生け込みから最終日まで(花の様子)
初めての4月開催となった【水彩画教室作品展】の花装飾。できるだけ季節の材料を使いたいという


