【フラワーアレンジ用の花器】を選ぶ時、どんな花器を選んだらいいか注意点
フラワーアレンジ用の花器(フラワーベース)もレッスン用だと持ち帰りの事もあってプラスチックの軽い物がいいのですが、家に飾るにはちょっと残念な雰囲気になってしまいます。
家で自分でアレンジした時用の花器が欲しくなってもどんな物が良いか悩みますよね。そんな自宅用花器を購入する時のポイントをご紹介します。
まずは水が染み出ない物
なるべく磁器、陶器、ガラスなど水が染みない素材。
写真はガラスと磁器の器です。これなら絶対大丈夫。
これが結構見分け難いのですが、一番難しいのが陶器の器。素焼きのままだったりするとジワーと水が下に染み出してきます。漏れ出すというほどでなくても置いた所が木製だったりすると染みているのがわかります。
一見、陶器だから大丈夫そうと思っても、ドライフラワーやブリザーブ、造花用だったりする事が多いのです。水を入れる事を考慮していないわけです。
下の花器は四隅の部分から水が染み出てしまいます。
ベストなのは底まで上薬が掛かっている物や磁器やガラス製がいいのですが、これがなかなか無いのが実状です。なので直接水の入っている所の下が底になっている形状は避け、足のように立ち上がりのあるコンポート型をお勧めします。
このコンポート型はフラワーアレンジの花器でよく使われている形でもあります。
形状
上でもコンポート型を書いていますが、足(高台)があって床面から立ち上がって上の水受けが付いている形。これでも、もしかすると陶器製は水がしみる事がありますから、使う前に一度確認してみたほうがいいと思います。
アレンジメントでは少し器から垂れ下がるようにデザインする事が多いので、床面から高いところに口のあるこの形はよく使われます。
もう一つ、ポイントとして気をつけた方がいいのが口(水受け)の形
口(上部)の広がりのあるものが使いやすいです。口がすぼんでいると入り口にあわせてどうしてもスポンジを小さくしなくてはならなくなります。
投げ入れ用
この事(口の形)は投げ入れの花器を買うときは逆になります。投げ入れでは器のへりに花の茎を引っ掛けて留めにするので、くちが少しすぼんでいた方が使いやすいです。
投げ入れにこのタイプ↓の花器は思った以上に便利で、我が家でも一番使われています。
色
これはお好みなのである意味自由ですが、1つ目はアイボリー、オフホワイト。2つ目以後なら茶か黒がいいですね。
ちなみに下は黒い花器を使った生徒さんの作品
初めの内は柄物は避けたほうがいいと思います。ヨーロッパの絵画などでは絵付けの器に入っているのですが、日本のお部屋に飾る事を考えると、無地の彩度の低い物が無難です。
コンポート型のガラス花器とガラスのボール型の花器がありましたのでご紹介しておきます。
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