林が宅地に開発される様子 その4(擁壁工事1)丘が削られ擁壁土台が作られました
林だった場所が宅地に造成されています。林の木が伐採され、整地された後約20日間工事に動きはありませんでしたが、測量後、擁壁工事が始まりました。
2月25日 測量
3月1日 境界線上に金属のボールとベニヤ板での土留め工事が始まりました。
3月2日 今までなだらかな丘で杉のあった場所がギリギリまで削られています。
このお宅の方は崖の上に家を建てたつもりじゃなかったのにと、今後をとても心配していました↓以前の土地の様子↓
3月3日 雨での崩落防止でしょうか、傾斜地(国有地部分)にビニールシートが掛かりました。

溝の部分には砂利が置かれています。
3月4日 砂利が固められセメントが入ったのかもしれません。
3月5日 溝の形がコの字に変わりました。

3月6日 擁壁の為の鉄骨組み
3月9日 擁壁の土台部分にコンクリート打ちされています。
ただ土だったところが10日間でここまで変わりました。
擁壁の形状としては逆L型という種類ではないでしょうか。
崖下に家が建つ場合、境界線から擁壁の土台コンクリートが打たれ、擁壁面は境界線よりほんの少し離して作られるようです。新しく家が建つ側に土台のコンクリートは長くLにして、倒れたりずれて来ないように作られています。
この後、擁壁ブロックが積まれました。(擁壁工事2へつづく)
関連記事
-
-
元気だった母が想定外だった有料老人ホームに入るまでの1年間
94歳の母が有料老人ホームに入所する事になりました。この1年間の変化を予想することはできませんでした
-
-
連休後の花達は子供の頃の爽やかな思い出です
5月の連休も終わって、1年で一番春(初夏?)を満喫する季節になりました。子供の頃はこの連休が終わった
-
-
懐かしい人達と過ごした時を思い出す癒しの花達が咲きました!
今年も父を思い出す花が咲く季節になりました。38年前に亡くなった父。その父が元気だった頃、毎年5月の
-
-
コロナ陽性自宅療養から療養解除までの11日間
同居家族の息子が2月28日陽性と判明し、自宅療養となりました。◆0日目28日朝は喉痛、倦怠感、筋肉痛
-
-
【名刺】出来てきました!本当に受け付けて翌日に届きました!
土曜日の夜中、日付が変わった日曜午前にASKULに注文した名刺。受付は自動で受付完了されましたが、日
-
-
【菜の花】今年の初収穫!えぐみも無くて美味しいです
昨年、菜の花を野菜として食べる事にして大成功だったので、今年も花を観るというより、野菜と
-
-
【あさイチ】風呂敷2枚でリュック!作ってみたらとても背負いやすい
今朝のあさイチ、熊本震災関連で、運び難い荷物を運ぶのにふろしきがいいとリュックの作り方(包み方)
-
-
栄養価がすごいというウコッケイの卵 初めて食べました
ウコッケイの卵を頂いたので初めて食べました。ウコッケイの卵って小さいんですね。左のは普通の鶏の卵小さ
-
-
【水性オイルステイン】30年前の木彫飾り棚を塗り替えてみました!
38年前にお祝いでいただいた民芸調の木彫飾り棚。ずっと花を飾ったり、鉢植えを置いたりして疲れてきて
-
-
雨のお盆休みも【送り火】で終了
10月上旬の気温と言われた、雨続きのお盆でしたね。我が家は特別な事は無く、【お盆の行事】だけで終わ


