林が宅地に開発される様子 その2(伐採2)境界線の木の根は難しそう
4日目 大きな木を切った後は短く切ってトラックで運んでいきます。小枝なども結構手作業で写真に写っている袋で集めて見事というほどに綺麗に片付けて土だけにしていました。
5日目 木は順に切りながらかたずけて行くという手順なようです。
残った切り株も、境界線に接している株は簡単には行かない様子。根本を大きく掘り下げて根を出してから手作業で根を切っていました。
そしてこの後、重機でバリバリと倒しました。
ハイ! この通り!
綺麗さっぱり無くなりました。
6日目 今回造成する土地に枝先がかかる、隣地の大木も伐採。
また作業員の人が重機にまたがって木に登りロープを掛けたり邪魔な枝を落としたりしています。
手際よくあっという間に3本の木が伐採されました。
ここで、伐採は終わった様子。
残りの木はこちら側の土地を買った人が切るという事なんだと思われます。
午後は土地の境界ぎりぎりまで掘っていった様子でした。
7日目は日曜で作業もなかったので、下に降りて写真を撮ってきました。
この土地はこちら側との間に3メートルの国有地があります。青地というより傾斜地です。我が家が敷地南側ギリギリに家を建てたのも、この3メートルには家が建つことは無いと思っての事です。
今回の事で、この土地をどうするか少し話題になったのですが、双方ともこのまま残す事になりました。
とはいえ、宅地として売るのにはある程度整地するとの事で、お隣は植えていた植木などを取り除きました。我が家側の業者はどうするのか、分かっていないので、これから考えなくてはいけない問題です。
さて、1週間で下側からはどんな感じになったのか。
まあ、見事というくらいに、綺麗に無くなっています。
作業の仕方が綺麗だったので、我が家側もこういう業者なら良いのだけどと思いました。
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