【ビーズ刺繍】スワロフスキークリスタルを使ったバレッタ(製作手順2)
スワロフスキークリスタルを使った11センチバレッタの製作手順をご紹介します。
前回は図案から刺繍の半分までを書きました。→こちら【製作手順1】
今回は完成までの部分をご紹介します。作り方などは、特別見本があったわけでは無く、これまで作ってきたブローチの作り方を延長させ、自分のできる範囲で考えて作ったものです。
製作手順2
前回刺繍の上側が出来上がり、クリスタルの厚みを考慮し、もう一枚に左側の刺繍部分を作るためにクリスタルをボンドで接着しました。
裏側 白い部分はフェルトに穴を開けクリスタルを接着した補強のティッシュペーパーです。
2枚を貼り付けます。
左側の刺繍をして、刺繍部分は完成
芯入れと貼り付け
クリスタルが厚いので、裏側はかなり凸凹しています。
これだとこの後、芯のアクリル板がしっかり固定できないので、へこみ部分を埋めるために別のフェルトをへこみに合わせて切り、貼り付けます。

バレッタ金具をもう一枚のフェルトに縫い付けておきます。
アクリル板(0.75ミリ厚)を刺繍部分より3ミリ程度小さく切り、刺繍面の裏に貼り付けます。(写真取り忘れ)
その後。バレッタ金具を縫い付けたフェルトをアクリル板を挟む形で貼り付けます。
ボンドをあまり外側まで付けると、あとでヘリかがりの針が通り難くなるので、ビーズのある所までになるよう気を付けます。
金具が湾曲しているので、洗濯ばさみなどで挟んで固まるまで一晩放置しました。
洗濯ばさみをはずしたところ。

ヘリのフェルトを2から3ミリ残して切り落とします。
ブローチではヘリを糸でかがっただけですが、バレッタは使う時にどうしてもヘリに力がかかるので、ビーズを付けたヘリかがりにしました。
ヘリのビーズを整えて完成!
図案をフェルトに写すところからだけで3週間掛かりました。手順を考えながらだったり、途中、お花の仕事も入ってこちらの作業ができない日もあったので、もう少ししっかりやったら2週間位で出来たかもしれませんが、材料の準備などから考えたら1か月以上掛っています。
作り始めの、フェルトへの図案転写が一番頭を使いました。神経を使ったのはやはりクリスタルの貼り付け作業でした。
ビーズ刺繍に入ってからは、考える事が楽しく、美しい見た目になって行く事が楽しい作業でした。
さて、後は依頼主に気に入ってもらえる事を願っています。
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