【ハイドン四季】終曲までの練習に追いつきました!
またまた2回お休みしてしまったPMS練習に浦島太郎気分で行ってきました。
この2回の間に20b 22終曲まで進んだそうです。進行状況などを教えていただいていたので、必死に練習して参加しました。
練習は22番74小節からスタート。ゆっくりから丁寧に所定のスピードまで歌いました。まだ一つ一つの音を確認するような歌い方になってしまうため、どうしても重くなりがち。どこに重心を置き、どこを抜くか、歌い慣れて軽快な流れで歌えるようにしたいです。
まあ、私はそこまでも余裕はなく、間違わないよう、テンポに遅れないよう歌うのが精一杯でした。
この後22番をはじめから練習しました。
休憩後、20b、19b、と順に前に戻りながら15bまで練習。
16bでは、上品すぎるお行儀の良い歌い方になっているとの事、もっと曲の雰囲気が表現できる余裕が必要なんですよね。本当に酔っぱらったら雰囲気がでるのかもしれません(汗)楽しい酒場のような雰囲気が出せるといいですね。
15bでは歌い終わったら、お客様から思わず拍手が出るような、華やかさが必要だそうです。
来週は水曜練習。練習会場もいつもと違うので、間違わないようにとの事でした。
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