【ハイドン四季】丁寧にゆっくりからスピードアップ練習!
今週のPMSは先週入った22番からスタート。言葉をテンポに合わせてしゃべり、子音をデジタルなタイミングで入れる事が練習の中心。
合いの手のように歌う、賞賛の言葉。
実りの秋は農夫の働きの成果だと歌う華やかで自信に満ちたこの曲の力強さを、メリハリのある言葉入れで鮮やかに歌わなければいけません。
『いいかげんな1人のタイミングが、4人の正確なタイミングを壊す』
曖昧で、いいかげんなタイミングの子音が入る事で、全ての努力が消されてしまうという事。ひとりひとりが気を引き締めて正確なタイミングを身に着けて歌わないといけないわけです。
私自身も、きっちり正確に入れられないところがあります。『それぞれが注意し合って直すように』というご指示もありました。
なんとなく入れてしまわない注意が必要ですね。
後半では28番を練習。
言葉をゆっくり言うから始めて、徐々に早くしていくという丁寧な練習で、全く歌える気のしなかった28番のスピードに近づいてきました。
家でも何度も言葉を言う練習をしてあったので、どうにか歌えそうな気がします。
それにしても、発音しにくい言葉で楽譜にクギ付け状態。
先生のおっしゃるように、暗譜しないと軽快には歌えなそうですね。
来週は28番を最後までの予定だそうです。
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