【アカペラ・ワークショップ】グレゴリアンとルネサンスの響きの体験!

アンサンブル・ピノが春から計画してきた【ルネサンス アカペラ・ワークショップ】第1回を港南公会堂で開催しました。想定を超える応募がありうれしい限りです。最終的に54名の方の参加となりました。
まずは、グレゴリアンのネウマ譜の読み方からレクチャーが開始され、古い時代のAve Mariaが会場に響きました。会場の響きと相まって教会にいるような気分さえする一瞬も。
丁寧にグレゴリア時代からの合唱音楽の変遷などレクチャーされました。
続いて、VictoriaのAve Mariaに入りました。他の団で歌った事のある方もいらして、すぐに綺麗な響きが聴こえ、私は男声の響きにのる心地よさを体験できました。みなさん柔らかく声を出されていてほんとうに気持ちの良い空間です。

『加速と減速(アルシスとテーシス)が旋律を流れる方向に』導くという、音楽の原点でもある歌い方。
それぞれのパートに美しい旋律のある、この時代の曲の楽しみ方。
ルネサンス曲に触れる機会の少ない方達も、きっとこの空気感は感じていただけたのではないでしょうか。最後の30分でPalestrinaの曲にも入りました。今回はどちらも一通り、音を勉強して、次回から流れを付ける練習となるのではないでしょうか。
『パート譜作ってこようかな』とおっしゃっていたので、パート譜体験もあるかもしれませんね。
久々に歌ったピノメンバーも懐かしくも楽しい時間となりました。沢山の方にご参加いただき本当にありがとうございました。次回は11月6日、よろしくお願いいたします。
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