ボイトレと自主練

先週、今週とピノはT先生のボイトレと自主練習をしました。ボイトレではいつも母音の違いによる発声の仕方を中心に、響きを作り母音によって平たくなりがちな発声を改善練習しています。アカペラならではの和音を作りやすい発声の仕方など、個人の問題点などもご指導いただいています。
自主練習では新曲を先生にみていただける状態にまで合わせる練習をしています。自分パートの音が歌えていても、テンポ感の共有、8度の共有が結構難しく、自分だけが歌っている感覚から脱却し全体が聴ける状態にまで持っていけるよう練習します。「他のパートの音を聴く」この事がアカペラでの重要な要素ですが、始めのうちはこれがなかなかできません。他のパートが聴けなければ結局アカペラは成り立たないので、まずは自分パートの音を練習し、共有する音や簡単な和音が作れるところまで自主練習で練習します。
そしていつも思うのですが、先生の手に掛かると一気に曲が流れだし、宗教曲なら聖堂に差し込む光や静謐な空気感が見えてきます。マドリガルなどは中世の雰囲気がなんともいい感じです。
この2週間で、次回ヴィサンのステージに上げる宗教曲3曲を練習しました。先生にみていただいてどんな風に変われるか楽しみです。
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