精度を上げるのに必要なのは努力と集中力
今週のピノは翌日のコーラルフェストに向けた練習になりました。
なかなか手強い曲で、上手く歌えているというところまで到達できていません。私はどうにか全体に耳を向け流れに乗って歌えるようになってきたという感じでしょうか。
本番前日でしたが、テンポがゆっくりに変更され、今まで歌ってきた感覚でスルスルと動いてしまいそうになったりする部分を修正する、テンポに慣れる練習をしました。
強弱の強調や確認。決め和音の確認など本番に向けての調整もしました。
音がぼやける。響きが低めになってしまうというのが私の課題。音を締めるという課題に挑戦するために少し固めの声で歌ってみて、音程的にもいいかもと思ったのですが、練習後、いつになく喉の疲れがありました。普段、ピノで歌っている時にはほとんどそんな事はないので、今回のやり方ではダメなのだと自覚しました。
もう少し研究が必要という事ですね。
この日はこの後、PMSの練習に向いました。
関連記事
-
-
【ハイドン四季】デジタルに語尾の子音を合わせる練習
今週のPMSは6番の復習からスタートしました。先週家の用事でお休みしてしまったのですが、注意点を教え
-
-
【Mozart と Veldi】他のパートのやっている事を聴きながら歌う!
今週のPMSは2部制での練習。まずはMozartのミサ曲から、15番を練習しました。冒頭それぞれのパ
-
-
2つの音でもう一つをチューニング アカペラならではの練習です
昨日のピノはアカペラならではの練習。2つしかない音でもどの和音を想像するかで曲の雰囲気が変わります。
-
-
【Mozart ミサ曲ハ短調補筆版】メリスマは浮つかない声で!
コロナウイルスの感染拡大で自主自粛していたPMSの練習に復帰しました。PMS練習自体は先週から再開し
-
-
校歌を練習しに40年ぶりに高校に行ってきました
【青春かながわ校歌祭】というイベントがあるという事を、このお話を聞いて初めて知りました。2018年度
-
-
【BACH ロ短調ミサ曲】どんどん進みます(汗)
今週のPMSはロ短調ミサ曲。 『Et incarnatus に入ります』と言われてい
-
-
頑張った練習だったけど結果は残念でした
コンクールというシビアな舞台に立つ事を選択している以上こういう結果もあります。それが私達の実力という
-
-
舞台に立つ事ができなかった残念な顛末・・・。
12月6日はヨコハマコーラルフェストでした。でも・・・私は出場できませんでした。前々日に体調を崩して
-
-
改善箇所を発見できるのも自主練習の良いところです!
今週のピノは自主練習。コーラルフェストで歌う3曲からスタートしました。並びも再現しようとしましたが、
-
-
【村の鍛冶屋】は早回しの映像並みです!
ピノの日本語曲、3曲目は【村の鍛冶屋】。2回の自主練習で今週は先生にみていただく事になりました。こ
- PREV
- 私にはタイトなスケジュールがスタート
- NEXT
- 【ハイドン 天地創造・テデウム】後半を集中練習


