夫の70歳の誕生会をしました!
夫の70歳【古希】の誕生祝いをしました。還暦の時はちょうど3.11の後だった事や、定年とはいえ単身赴任での勤務延長だった事でどこかでお祝いというものはできませんでした。
今回も間近になってできる事になったので、コロナ禍な事もあってなかなか丁度良いお店はみつかりませんでした。そこで、近いけど使った事のなかった【九つ井】なら、個室もあるしダメ元でと問い合わせたところ、予約できたわけです。
道路から見える部分は駐車場で竹垣を回り込むと入り口がありました。
入口からすっかり別世界のような設えです。
このお店は使っている食器から、店内、敷地に配置された調度品はほとんど専門の工房で作った物です。工房やギャラリーも近所にあったりで、とにかく地元ではそれなりに有名。でも、利用した事はありませんでした。なぜか?って、我が家には少しお高いからです・・・(笑)
さて、仲居さんに案内され、裏山の離れへ続く橋を渡って石段を上がっていきました。
結構な坂道、距離もそれなりにあります。運動不足の私には少し息が切れるそんな感じです。足の悪い人はかなりきついのではないでしょうか。
いくつかの離れを通り過ぎて、私達の部屋は『あずち』。8棟ある内のここでも中間(中腹)位置。数年前にはA首〇も食事された部屋だそうです。
入口のたたきも自社製タイル。
お部屋の感じ(食事後の写真) 囲炉裏の火が結構熱かったです。
夏場はクーラーをガンガンに効かせているそうです。
さて、席については前菜と食前酒。
そして、メインの炭火焼材料も準備され、乾杯。
そら豆、鶏肉、松坂牛と順に仲居さんが焼いてくれます。
途中からは自分達で好みの焼き加減で。
お肉を食べ終わる頃にはかなりお腹が一杯になってきていました。
最後はお蕎麦。
デザートはメロン。
見た目の分量より満腹感があったというのが感想です。
途中でお誕生祝いだと分かって(予約の時聞かれたのですがお祝いとは話していません)お祝いの品物(グラス)もプレゼントされました。
帰り道も迷ってしまいそうな雰囲気。こんな坂をお店の人達はカタカタと走りながら働いていました。
支払いを終えて出てくると、すっかり暗くなった入口もこんな感じになっていました。
ここに最終的に決めたのは息子。
はじめは他の予約できる店になりそうでしたが、そのお店に「ワクワク感を感じない」とバッサリ却下。
「俺が出すから、どうせなら行ってみたいと思うような場所の方がいい」とネット上の写真と、いつも前を通っているという好奇心から【九つ井】になりました。
高級感あふれるという感じとはちょっと違いますが、調度品など凝っていて面白い物も多く、楽しい雰囲気です。別世界に入った感じのするお店です。
離れの個室感がお忍びでの食事や、会話を気にしないでできるグループなどにとても良いと思いました。
10年前にはしてあげられなかったお祝いを今回は出来て、ちょっとほっとしました。
「この次、私の時もよろしくね!」
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