【BACH ロ短調ミサ曲】器楽的に歌おう!

来年7月の演奏会に向けてPMS合唱団の練習がスタートしました。今回は100人越えの編成。新しい方も入って、キラキラしたエネルギーを感じる初回練習となりました。
バッハの時代の音楽を意識した歌い方や、メッサディヴォーチェを意識した歌い方など、細かな基本的な歌い方のご指導で、丁寧に1番前半を練習し,後半にも入りました。
アルトは元々いつもボリューム感が出せませんが、特に低い音も多いので初回から『もっと出して』コールとなりました。低くて喉が鳴ってしまう現象をどうにか抑えながら歌いました。
最後に後半にも入りましたが、この後半音が難しく、なかなか音型が頭に入ってこない事もあって、私は途中、脱落してしまいました(汗)。やはり音取りをしていてもなかなかスイスイと歌えなかった部分は、練習に参加しても歌えないのだと反省。難しいと感じる部分は他の人も同じだったのか、そのあたりはアルトの音が薄くなっていたかもしれません。自力でしっかり歌えるようにしておかないといけないって事ですね。
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